今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:14,868 hit
小｜中｜大
35.俺を撃っていけ ページ35
とっさに手に持っていた指輪をポケットの中に入れて振り向く
そこにたっていたのは_____
ジフン
『あ、あれっもう帰ってきたんだ...は、早かったね』
そう言ってジフンの返事を待たずにジフンの横をすり抜けて自分の部屋に走る
『はぁ...はぁ、、』
無事に救護室について勢いよくドアを閉めてそのままドアにもたれ掛かる
遅くなるって言ってたのに...
バレたかな...
ポケットから指輪を出す
咄嗟に持ってきちゃった
後でこっそり返さなきゃ
そこ前に、取り敢えず写真を撮っておこう
そう思ってスマホに手を伸ばした時
コンコン
ドアから響く音
今この事務所に居るのはおそらくジフンと私
それか、複数で帰ってきてたか...
『は、い』
HS「A？ちょといいかな？」
スニョンだ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
じゅな(プロフ) - このお話すごく好きです！更新楽しみにしてます！！頑張ってください（＾∇＾） (2019年5月1日 19時) (
レス) id: a407d442df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まう | 作成日時：2019年2月5日 1時
