4.俺を撃っていけ ページ4
結局誰かわからないまま、彼の姿は見えなくなってしまった。
まっお隣さんって言ってたから、また後で聞けばいいよね！
そう思い私はふたたび階段を登り始めた。
少し話していた時に回復していたようで残りの4階は比較的すいすい登れた。
よっしゃぁぁぁぁ
よくぞ頑張ったA
さてと私の部屋は...(切り替え笑笑)
134
134
134...
あっ、あったぁー
どんな部屋かなぁー
ルンルンでドアに手をかえけ、ひねる。
...
そう。私の悲劇はまだ終わっていなかったのだ。
私の部屋はダンボールで埋め尽くされていた。
...
いや、今からこれを片付けろと？
ん?
無理やん。
もう分かるやろ。
無理やん。
嫌だ嫌だと駄々をこねてもこの部屋には私しかない訳で結局は一人でこのダンボールを片付けなければならない。
幸い今はまだ三時をすぎたとこなので遅くても夕方には終わるだろう。
私は仕方なく、一番手前のダンボールに手をかけた。
全てのダンボールを片付け終わったのは、既に日が沈んだ時だった。
集中していたからか時間を気にしていなかった。
何時だろ...
見間違いだろうか。時計は八時半をさしている。
おん。まじか...
夜ご飯まだ作ってないんだけど...
でも、まー私の理想の部屋になったから良しとしよう！
そういえばなんか忘れていような...
お隣さん！
挨拶してなかったなー
しに行った方がいいよね？
よしっ行こ！
思い立ったらすぐ行動しなきゃ！
まずは、さっき会った人に家に行きましょっ
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じゅな(プロフ) - このお話すごく好きです！更新楽しみにしてます！！頑張ってください（＾∇＾） (2019年5月1日 19時) (
レス) id: a407d442df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まう | 作成日時：2019年2月5日 1時
