僕を撃っていけ (ページ28)

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28.俺を撃っていけページ28

ボノニとスングァンくんの事があってから数日が過ぎた。

あれから、は特に何も無い。

だって、特にすることもないから救護室にこもってたら見事に誰にも会わなくなったのだよ...(まぁ既に仲良くなった人は救護室に来るから会うけど)

と、言うわけで久しぶりに救護室から出てみることにした。

今更出ていっても気まずいけど、ずっと気まずいままじゃ嫌じゃん？？

なんたって暇だし。

久々にリビングに顔を出すと、

『なんだ誰もいないじゃん』

JH「いるけど」

『うおっ』

どうやら声にでてたみたい

JH『っっwwwうおってwもっと可愛い驚き方できないのかよw』

いや酷いな

『これが私の驚き方なんで。』

そう言うと目を大きく見開いて

JH「wwwwww」

爆笑している

JH「そんなこと言うやつ初めて見たww」

なんなんだこいつは

まぁなんというか、ジョンハンさんはお顔はお顔なので今まで酷い事言ったら(酷い事って自覚はあったのね)大抵の女は泣いて帰って行ったらしく、私が言い返したのが面白かったらしい。なんか違う気もするが、まぁ良しとしよう。

JH「俺お前のこと好きだわぁーww」

すらっと告白してきた...

『あぁ、うん。ありがとう。』

JH「っww」

どうやらジョンハンさんは私の言うことがツボらしい。やった(やったなのか？)

『そう言えば、ほかの皆さんは？』

JH「wwっん？あぁ、今は忙しい時期だから皆仕事じゃない？」

『そうなんですね。』

JH「なぁ、」

『はい？』

JH「敬語」

『敬語...』

JH「うん敬語」

『...敬語...？が何ですか？』

JH「だから、外していいって」

いや、分かりにくっっ

『分かりま...分かった。』

JH「おうっ」
JH「ついでにオッパって呼んでもいいぞ？」

...おっぱ？？

『嫌です。』

JH「なんで？？」

『嫌なものは嫌っ』

だってオッパって親しい人に使うものでしょ？
たしいして仲良くなって無いのにオッパと呼ぶのは、行けない気がする。

それに、オッパなんて読んだことなくて、ちょと恥ずかしいじゃん？(分かるよね？ね？)

JH「えぇーやだ」
JH「オッパって読んでくれるまで離れないからなっ！！」

『は？』