僕を撃っていけ (ページ2)

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2.俺を撃っていけページ2

母「Aーーー！！ほんとに行くの？」

『うん笑笑行くよー』

母「そうなのね…寂しくなったらいつでも電話してきていいからね。嫌になったら帰ってきてもいいからね...」

『うん｡ありがとうお母さん。』

正直に言うと父親と離婚してからは女手一つで一生懸命育ててくれて感謝してもしきれない。
そんなお母さんを日本に1人で置いていくのは気が引けるけど、どうしても韓国に住んでる2人の幼馴染に会いたいんだ。

今どうしてるのかな…

私達は別れてしまってからも毎日手紙やメールのやり取りは欠かさなかった。

でもそれも年々減って行った
今でも2ヶ月に1度くらいはメールのやりとりをしているけど詳しくはわからない。

だから、直接会おうと思った！
それも内緒でね…笑笑
いきなり行ってびっくりさせたいから！

この日のために少しづつどこに住んでるとか、よく行くお店とか教えて貰った！
とわ行ってもざっくりとしてるけど...
住んでる場所はソウルとしか聞いてないし、よく行くお店なんか名前だけだよ！？

何故かわからないけど今してる仕事とかは全く教えてくれないし、こんなんで会えるのかなぁー...

いや、会えるはず！！
そう信じてる！！
何事も気合だぁー！！

いざ、れっつらごー