50 すべりだい ページ50
翔太Side
辰哉は凄いな
俺だったら聞かれてすぐに答えられる自信はない
まあ本人には言わないけど
大介「、、、しょ、、た、、」
翔太「ん?」
大介「、、、すー、、すー、、、」
翔太「滑り台?」
大介「、、、ニャハッ、、」
翔太「行こっか」
大介をバギーに座らせて滑り台に向かう
斗亜「あっにいにー!」
翔太「斗亜ー」
斗亜「すべりだいするの?」
翔太「そうだよ」
斗亜「とあもする!」
翔太「お先にどうぞ」
斗亜「ううんだいにぃといっしょ」
翔太「えっできる?」
斗亜「できる!」
翔太「大介いい?」
大介「、、、ニャハッ、、」
翔太「じゃあ階段登るのはするからね」
斗亜「うん!」
大介を横抱きして滑り台の階段を登る
斗亜が大介を後ろから抱くような形にする
翔太「おてて離さないでね」
斗亜「うん!」
翔太「下にいるからちょっと待ってて」
下に降りて待機する
翔太「いいよー」
斗亜「だいにぃいくよ!」
大介「、、、ニャハッ、、」
斗亜「すー」
大介「、、、ニャハハッ、、」
翔太「ゴール」
斗亜「たのしいね!」
大介「、、、ニャハッ、、」
大介を横抱きする
斗亜「もういっかい!」
翔太「えーにいに疲れたー」
斗亜「んー」
翔太「斗亜1人じゃダメなの?」
斗亜「だいにぃとしたいの!」
翔太「大介もう1回したい?」
大介「、、、ニャハッ、、」
翔太「んー分かったよー
あと1回だけだからね」
斗亜「うん!」
辰哉「そろそろ訪看さん来ちゃうし帰ろっか」
斗亜「はーい」
翔太「疲れたー」
辰哉「翔太ありがとな」
翔太「ほんとだよ」
斗亜「しょうにぃたのしくなかったの?」
翔太「楽しかったけど疲れたの」
斗亜「ふーん」
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ここまでお読み頂きありがとうございます!
お話がいっぱいになったので
近いうちに移行する予定です!
引き続き不定期更新となりますが
パート2でもお楽しみ頂けると幸いです!
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作者名:ひのか | 作成日時:2021年6月21日 23時