30 おさななじみ ページ30
トントン
翔太「ん?あっ涼太!」
涼太「よっ!」
辰哉「涼太どうしてここに?」
涼太「卒園生だから手伝い頼まれちゃって
見たことある人いるなーって思ったら大介と翔太だったからきた」
辰哉「そっか」
涼太「大介ー久しぶりー覚えてる?」
大介「、、、、りょ、、た、、、」
涼太「そうそう涼太
覚えててくれて嬉しい」
翔太「大介と会うのいつぶり?」
涼太「小学校卒業してから会ってないよね?」
翔太「そうだな
大介は中学から支援学校に行ったし近所だけどなかなか会う機会なかったもんな
ということは、、、4年ぶりくらい?」
涼太「そうなるか
大介元気してた?」
翔太「中学入ってから体調崩すこと多くて学校行けない日が続いたけど最近は安定してて発作も落ち着いてる」
涼太「そうか
よかったね」
大介「、、、、りょ、、、た、、」
涼太「ん?なに?」
大介「、、りょ、、、た、、!」
涼太「んー?」
翔太「最近人の名前呼ぶのブームみたいで笑」
涼太「そうなんだ笑」
翔太「そうだ良かったらお昼一緒に食べない?
作りすぎちゃって笑」
涼太「いいの?
翔太んちのごはん好きだから嬉しい
あっ戻らないと」
翔太「じゃあお昼の時間になったら来て」
涼太「OK またあとでね」
321人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひのか | 作成日時:2021年6月21日 23時