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アニサキスの1件が落ち着き A達は好酸球と白血球達に別れを告げる
2626｢Aちゃんまたねー｣
4989｢今度俺ともデートしようね〜！｣
2048｢俺にも道案内させてくれ｣
A｢は、はい！
皆さんありがとうございました！｣
各々に別れを告げ手を振るA
そんな彼女を3803と1146は後ろで見ていた
3803(Aちゃんモテモテだな〜！)
1146｢………｣
Aを見てほんわかしている3803といつもの無表情の1146
しかし何だか3803は悪寒が走る
何も知らないAはそのまま戻ってくる
A｢遅くなってすみません…って3803さんどうしました？
顔色が悪いですけど…？｣
3803｢な、なんだろうさっき一瞬だけ寒気が…｣
飲み物温かいもの持ってきますか？とAの問いかけに自分で行くと告げ駆けて行く3803
仕方がなく2人で3803を待つ事に
最初はなんともなかった沈黙もやがて気まづくなっていた
1146｢そう言えば…飲み物を取りに行くと言った時、何故あんなに遠くまで？
近くに自販機あったはずだが…｣
思い出したように1146が質問してくる
Aは少しだけ肩を揺らす
A｢え…えっと
ごめんなさい…ご迷惑をお掛けして…｣
1146｢い、いや…別に…
そういう事で言った訳ではないんだが…
ただ…気になったもので…｣
A｢…その、何故か心臓のあたりがモヤモヤして、気がついたらあそこまで…｣
頬を掻きながら話すA 彼女自身、嘘は着いていなかった
ただモヤモヤの正体がわからないのでこれ以上伝えることが出来ない
1146｢…！ そうか…なら続きはまたの機会にするか？具合が悪いのなら…休んだ方がいい｣
無事でいてくれたことに安心したし とにこりと笑う1146
その微笑みにAの胸がまたとくんと鳴る
A｢い、いえ！
1146さんの説明わかりやすいですし
1146さんと居ると楽しいのでつ、続け…たい…です｣
ばっと顔を上げ勢いに任せて言葉を発していたAだが、
1146の顔を見て自然と言葉が籠もる
次第に顔も熱くなり、下がっていく
A｢あ、あと3803さんもいますし…｣
Aはちらりと帽子の唾から覗く
1146の顔は少しだけ頬が赤くなっていた
いつもの黒目を大きく見開いて照れていたのである
1146｢…………ッ｣
A｢…………ぇ｣
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海月(プロフ) - 桜愛さん» 初めまして！ あ、あれ…確認してメモも読んだら"Rh null"でした 書き起こす時に間違えましたね… 今から全部直します(￣▽￣;) お恥ずかしい…教えて下さりありがとうこざいます！ 応援もありがとうこざいます(><) (2019年3月12日 4時) (
レス) id: d8eca5bf50 (このIDを非表示/違反報告)
桜愛 - あと、いつも見てます！これからも頑張って下さい！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 2cc3a2ba97 (このIDを非表示/違反報告)
桜愛 - 伝えた方が良いのか分かりませんが、"黄金の血"で調べてみたんですけど(設定を見て気になったので)そしたら"ph nul l"ではなく、"Rh null"でした。ただ気になっただけなので、あまり気にしないで下さい！ (2019年3月11日 23時) (レス) id: 2cc3a2ba97 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - こちらこそすいませんでした。最新頑張って下さいね。 (2019年1月27日 9時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - 雪華さん» 申し訳ございません、更新が遅い身なので厳しいですね…両立して何かをするというのが出来ない人間でして(><)今書いてるシリーズが終わればかけるかもしれないんですけど すぐ読みたいというのであれば難しいです…お役にたてずすみません(><) (2019年1月27日 8時) (レス) id: d8eca5bf50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2019年1月8日 3時
