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「なんやゾム、またAの裏垢見てんのけ」
「見るか？」
「惚気られんのはごめんやわ」
さっさと付き合ったれよ
そういって少し鼻で笑いながら、手に持っていた缶コーヒーを口に含みながらコネシマは俺の横に座る
少し強めの風が吹き、屋上を彩る花が植えてあるプランターが揺れる
屋上から見えるグラウンドでは、野球部や陸上部が練習を始めていた。
あ、シャオロンおるやん
「すぐ付き合ったら、Aが更新せんようになるかもしれん」
「言葉やのうて文字のがええんか？」
「シッマは心ないからわからんやろうなぁ」
「心くらいあるわ！！！」
コネシマがここにいるということは、今日は部活ないんやろうなぁ
てことは今日Aのマネ姿は見れんのか
いや、いつもここで見てるわけやないで？
放課後暇やからたまたま、たまたま！屋上来たらいつもAが見えただけや！
部活中だけしてるポニテから時々見える頸がヱ口いからここで観察してるわけでは断じてないからな！
「俺のことしか考えずにこの文字書いてるんやろ、興奮するわ」
「…Aもこんな面倒な奴に好かれるなんて大変やろうな」
再び鼻で笑いながらコーヒーを口に運ぶこの男が
Aの裏垢を俺に教えたということにあいつはいつ気づくんかなぁ
かんしzm
久々にかいたせいで、話の繋ぎ方凄いことになってるぅ
まぁリハビリ、リハビリ
続く
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千猫(プロフ) - 匿名さん» sypお嬢様お気に入りの話なのでコメント嬉しいです！スターは偉大ですからねw (2月29日 23時) (
レス) @page20 id: 123001fabd (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 悪役令嬢sypのお嬢様経緯すこ。てかスターの彼女数の答えでバレるの草ww (2月25日 1時) (レス) id: de8cd53295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千猫 | 作成日時：2024年2月21日 21時
