＊3＊ ページ5
まふまふside
ま「凄いです！！妖精さんだったんですね！！Aちゃん！かっこいいです！」
心から思った。
妖精なんておとぎ話に出てくるものだと思ってたけど実在するなんて…
なんて考えてると僕を抱いているAちゃんの腕がプルプルと震えてるのに気づいた。
そういえばまだ抱き上げてもらってるのか…
ま「…あっ！もう下ろしてもいいですよ！」
A「あっ！はい！」
ゆっくりと降りていく体
足が床につくと「カーン」と鐘の音が部屋の中に響いた。
A「6時の鐘ですね…時間大丈夫ですか？」
ま「…あっ！！」
６時半から塾だった
すっかり忘れてた)^o^(
ま「じゃあ僕行きます！」
A「あっ！あのっ！」
ま「はい？」
振り向くと顔が少し赤くなったAちゃんが。
A「明日も来てもらっていいですかっ///」
ま「ふぇっ…いいんですけど迷…」
A「や…山の入り口に行けば分かる様にします！じゃあ家まで送りますね！」
ま「そんな事でき…」
言いかけた所で体が温かい光に包まれ眠気に襲われた。
にっこり笑いながら手を振ってるAちゃんを見たのを最後に意識を手放した。
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三國おと♪ - 20歳・・・お酒飲めないじゃないかっ！(そこじゃない。)美味しいのに！(未成年者)頑張ってください！(本当はそんな理由じゃない) (2018年12月12日 16時) (
レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
音恋＆五月雨 - 出来るだけハッピーエンドにするので泣かないでぇっ！！ (2018年8月18日 21時) (レス) id: 9a55362602 (このIDを非表示/違反報告)
アルビノ猫 - 末永く一緒にいて欲しい、、、、、、２０歳で消えるなんてッッ！！！！泣泣 (2018年8月17日 20時) (レス) id: 1a1afc76fc (このIDを非表示/違反報告)
音恋＆五月雨 - コメントありがとうございます！更新頑張ります！ (2018年8月9日 20時) (レス) id: 9a55362602 (このIDを非表示/違反報告)
生徒会長の守護霊 - すごく面白いです！更新頑張ってください！！ (2018年8月9日 20時) (レス) id: a12dc7cad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：音恋&五月雨 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gokahou/
作成日時：2018年7月31日 16時
