カルテ12 ページ14
お〜。hit数が10000になっとる〜
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「起きろ〜。おい。起きろ〜」
ん？ショッピ君の声でもゾムさんの声でも無い人の声がする。
「え、これ死んでる？大丈夫？」
「大丈夫ですよ。ほら。目開けとる。」
あ、ショッピ君の声だ。
「お、やっっと起きたな。久しぶりやな！」
『あ！コネシマ部長じゃないですか！寝てしまいました！すみません！』
あ、もう会社クビにされたんだったわ。
「...どんだけ厳しくやってたんですか。」
「いやぁ、なんかこう、気になる人には厳しくなったり意地悪したりしたくなりますやん？」
「小学生男子ですか。素人DTが。」
『ショッピ君。どうどう。』
危ない。煽りがヤバくなる所だった。
『あれ？ゾムは？』
「いきなり用事ができたって出ていきましたよ。」
そうなのか...
「うちらじゃ不満っすか？」
ツンとしてるが、少しショックなのは隠せてない。
『いやいや。不満じゃないですよ。』
「ならハグして下さい。それくらいできるでしょう？」
『ま、まぁハグで機嫌が直るのであれば』
怒りが爆発したらヤバいから大人しく従おう。
すると、何故かショッピ君が、手を広げ、「ん。」と言って来た。
『え、えと...』
「Aから来てくれって言ってるんちゃう？」
コネシマ部長が助言して来た。
あ、私から来いと？
『はぁ。仕方ないですね。ん。』
恥ずかしいので、立ってるショッピの胸に顔を埋ませる。
『これで満足しましたか？』
「ん。」
おぉ〜。ショッピが照れとる。かわええな〜。
「な。A。俺にもやってや。」
おいおい。貴方も要求して来ますか。
『分かりましたよ。やりゃ良いんでしょ。やれば。』
半ばあきれながら、初めて見るコネシマさんの普段着(?)のサッカーユニホームに顔を埋める。
「ええ匂いするなぁ。」
『変態おじさんですか。』
「まだ若いわ。」
『えぇ...』←(おい)
『もう十分ですよね。1分位経ってますよ？』
「もう少し！『やです。離せください。』じゃあ離さんわ。」『えぇ...』
この後もだいぶ長い事抱きつかれておりました。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
よしっ！シッマ出せた！よかった〜。
コネシマさんはまだまだいける！(色んな意味で)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 350人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぬぶる - ミツキさん» 何回も見て下さっている…だと！？ありがとうございます！ (2022年5月9日 18時) (
レス) id: 1eb55e5be8 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - ごめんなさい。誤字りました（恥）『初めてコメントしますが、』です。すみませんm(_ _)m。 (2022年5月8日 22時) (レス) id: b1046c2187 (このIDを非表示/違反報告)
ミツキ(プロフ) - コメント失礼します。初めてコメントさますが、ずっと見てました。完結おめでとうございます。これからも素敵な作品を待っています。私は、この作品とても好きです。（何回も見てます笑）（≧∇≦） (2022年5月8日 22時) (レス) @page28 id: b1046c2187 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる飴飴 - 完結おめでとうございます！とても面白かったです。 (2022年5月8日 20時) (レス) @page29 id: 8c48bd4d9d (このIDを非表示/違反報告)
てぃらんと - 面白かったです〜 両親を失ったのにすぐ立ち直れる夢主、見習いたいです 更新楽しみにしてますね (2022年4月20日 22時) (レス) id: 1b03a9c81c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぬぶる | 作成日時：2022年4月16日 12時
