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「なぁ、さっきから出てくる傑って、夏油傑のことだよな?
特級呪詛師の」
「あぁ。…Aがそいつについてったってことか?
あのAが?」
「バカ目隠しはその夏油と知り合いなのか?」
「すじこ」
「わからん。ただ、話の内容を聞くにAが知り合いなのは間違い無いだろうな」
「い、いわゆる闇堕ちってこと…?」
「…わかんねぇよ。あんな優しい人、お前らも他に知らないだろ」
「…しゃけ」
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せつな - chiroru...さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです。他作に比べ勢いで書いてしまっている節があり、読みづらいところがあるかもしれませんが、これからも読んでいただけると嬉しいです! (10月2日 1時) (レス) id: 617609c1ea (このIDを非表示/違反報告)
chiroru...(プロフ) - 続きめっちゃ気になります!切ない系なのがまた良いです!更新頑張って下さい、応援してます! (9月29日 17時) (レス) @page22 id: eb897bce76 (このIDを非表示/違反報告)
せつな - 掛け持ち失礼します…!どちらも頑張って更新しますのでよろしくお願いします。 (9月28日 22時) (レス) id: 617609c1ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:せつな | 作成日時:2023年9月28日 21時