守らなきゃ ページ9
亮平side
俺がAを守らなきゃいけない。Aは皆が知ってる以上苦しみ、努力し今、SnowManにいる。家が愛知だから事務所で生活しているし。なのに、なのに新メンバーが入ることになった。しかも女。少しでも傷つけたら俺が許さない。しっかり見守らないと。約束したんだから。
翔「阿部、あんま思い詰めんなよ。俺と涼太も居るんだから。」
亮「ああ。だけど、あんなに努力していたAの人生がパーだよ。」
涼「ホントだよな。神様は不平等なのかな。ほら見て、あれ心から笑ってないよ。」
翔「まるでもう居なくなるみたいだな…。」
亮「大丈夫だよ。俺らが守るんだから。」
翔「約束な。Aを傷つけない。」
涼亮「ああ。」
亮「Aちょっとこっち来て〜。」
『どうしたのりょーちゃん。』
亮「明日俺らとここに来るよ。仕掛けられたときに、一緒に居たらできないから。」
『ありがとう。』
翔「なあA俺の呼び方変えてよ。あとラフで。」
涼「俺も。」
『じゃあ、しょっぴーがしょー君、舘様はりょーくん。』
翔「しょー君かー。うん。嬉しい。」
涼「下の名前で呼ばれるの何か新鮮。｣
涼「俺も今日はここに泊まろっかな。」
亮翔「俺も。」
翔「やっぱ1人にできないから。」
『ありがとう。向こうに戻るね。』
亮「心から笑ってない。」
翔「やっぱり…でもきっと笑ってくれるよ。」
辰「今日はこの辺で解散。何か同窓会感ハンパなかったな。」
だ「マジそれな〜。」
ラ「めめこの後空いてる？」
蓮「空いてるよ。いつものとこ？」
ラ「そう!康二君もどう？｣
康「ええの？｣
蓮「いいけど。」
康「じゃあ俺も行く〜。」
辰「おーい。翔太この後空いてる？」
翔「俺今日無理。」
辰「OK。照〜。」
照「はいはい。いいよ。」
辰「ありがとう。」
だ「皆じゃあね。また明日〜。」
『ちょっと待って欲しい。』
だ「はにゃ？｣
『写真撮りたいです。』
だ「りょーかい。」
『皆こっちに。いきまーす。はいチーズ』
カシャ
『ありがとう。じゃあ帰っていいよ。』
だ「また明日〜。」
蓮「俺らもいきま〜す。」
辰「照行くぞ〜。」
照「ほーい。」
『よし。A自主練する。』
亮「じゃあ一緒にやろ。｣
『ありがとう。』
〜1時間後〜
『りょーちゃん。ありがとう。』
亮「いえいえ。うまくなったね。」
涼「俺も思った。翔太は？って寝てる。」
『疲れたよね。ごめんね。』
亮「明日怖い？」
『ずっとこのままでいいのに。』
俺もそう思うよ。A
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 333人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たーたー - 6 (2022年11月3日 13時) (
レス) @page23 id: 30c80275a0 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - みんなとのハグ見れて最高です (2022年7月6日 9時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA.Y(プロフ) - 美紀さん» すいません。字数制限で書けませんでした。訂正したので、なベラウのあります！ (2022年7月6日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowManのメンバー１人づつとハグしてるの翔太君とラウール君だけハグしてない (2022年7月5日 23時) (レス) @page49 id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - まり姉さん» まり姉さんいつもご指摘ありがとうございます｡訂正させていただきました。 (2021年8月31日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：NANA | 作成日時：2021年4月30日 7時
