僕らの末っ子ちゃん

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Aside
もう何なの。こんな大切な日にお祝いしても楽しくないじゃん。

ｶﾞﾁｬﾝ

『ただいま戻りました。』

亮「Aお帰り〜。」

『りょーちゃんどうしよう。ｸﾞｽｯ』

いわふか以外「りょーちゃん!?｣

照「そんなことより、A何があった？｣

『こんな大切な日に何なの。あのね、SnowManにね、メンバーが増えます。』

「えっ？」

『女の人。如月 姫悲さん24歳。』

翔「意味…分かんない…。」

『しかもジャニーズ目当てっぽい。有名企業会社の社長の孫。』

涼「なるほどね…。」

『もう無理だよ。最後社長室から出てくとき睨まれたし。その後途中まで変な話をしてないか盗み聞きしてた。ホントにやだ。怖い。』

亮「大丈夫。大丈夫。俺らがいる。SixTONESも居るよ。｣

『SixTONES兄さんもダメだよ。あの人の狙いは私を退職に追い込んで紅一点を奪うつもりだよ。そして、めめか、じゅりりを彼氏にする。』

蓮「俺？ってかそこまで分かるの？」

「プロフィールに載ってたし、行動がそうだった。』

康「凄い洞察力や。｣

照「A。お前は強いし、偉い。そこまでの情報を把握するなんて。｣

『仕掛けられる前に、少し仕掛けておきたくて。てかこんな日に落ち込んでたらダメだね。さっお祝いしよ。』

ラ「そうだね。忘れるくらい騒ごう。｣

だ「よ〜し。｣

照「SnowMan結成から9周年です。これからも末長くお願いします。｣

「お願いします。｣

『はいはいはいはーい。』

辰「どうした？｣

『お祝いのケーキです。』

照「めっちゃ美味しそう。｣

康「写真やな。｣

ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

『ヤバイヤバイ。』

辰「食べていい？｣

『どうぞ〜。』

「いただきま〜す。｣

照「うめぇー。｣

翔「口の中がディ○ニーラ○ドみたい。｣









こんな日がずっと続くはず無いよね。
今日が最後だろうな。
ありがとう9GUYSさんたち。









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