僕らの末っ子ちゃん

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続き

『次はりょーくん。』

亮「僕とAの思い出の場所はこちら。千葉県浦安市の東京鼠の国の海。」

『りょーちゃん。』

亮「待って違った？」

『正解です。』

亮「良かった。間違えたかと思った。」

『そうだね〜。りょーちゃんとはえーとデビュー前なんだけどね。』

亮「そうそう。えっと一昨年の6月に行ったんだよ。」

『うん。あの時は一緒のグループになって慣れてた頃でしょーくんと喧嘩したんだよね。』

亮平以外「えっ！」

ラ「そうだったの！」

『うん。ほら、全然話して無かったでしょ。まありょーちゃんが気づいて質問してくるから全部交わしてたの。』

亮「上手いことね。」

『そしたらA明日空いてる？って聞かれてで行ったのが鼠の国の海。』

亮「喧嘩の原因が、」

『学校のことでいろいろあってその事をしょーくんが気づいて聞いてくれたのにAがそんなこと無いって言っちゃって最終的にはなべには関係ないって言ってそこから喧嘩になったんだ。』

亮「海見ながらその事話して次の日には仲直りしてた。」

『りょーちゃんが居なかったらA辞めてたかもね。』

蓮「そんな大事だったんだ。」

『ちょっと大袈裟に言いすぎたかもwまあでもあの時は本当にありがとう。』

亮「Aが笑ってくれたらそれで十分だよ。」

康「何や。泣かしてくるな。」

『何で康ちゃんが泣くの！』

「wwwwwwww」






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