久しぶりの ページ3
亮平side
どうも亮平です。久しぶりにAが家に来ることになりました。小学生のときはよく来てたんだけどね、中学入ってから事務所に暮らしてる状態。親はAの地元の愛知県に住んでるからしょうがないよ。
亮「どうせなら一週間泊まってく？｣
『そんな迷惑ですよ。』
亮「Aのこともっと知りたいし。たまには。｣
『いいんですか？』
亮「むしろ俺が来てほしい。｣
『じゃあ。』
亮「やったー。｣
『物取りに行くので少し時間が掛かります。』
亮「俺手伝うよ。｣
『いろいろとありがとうございます。』
ガチャ
亮「すごい。ちゃんと整理されてる。この辺は本？｣
『気に入ると読むので。あんま大したものでは無いんですが。』
亮「そうなんだね。Aのこと少し知れた!」
『準備できました。』
亮「よしじゃあ行こっか。｣
『はい。』
亮「着いたよ。｣
『案外初めて来るかも。』
亮「そうだね。料理ができるからって舘様のところ行ってたもんね。」
『はい。』
亮「荷物ここ置いて。夜ご飯どうする？｣
『私作るよ。買い物行こ。』
亮「やっと敬語外れてきた。｣
『ほんとだ。何か同じグループになってからいろいろ考えちゃって。』
亮「そうなんだ。何を買うの？｣
『いろいろ。明日offだよね。』
亮「そうだよ。｣
『じゃあひーくん呼んでよ。』
亮「いいよ。何するの？｣
『買ってたらわかるよ。』
亮「ホットケーキ？｣
『そうだよ。』
亮「やったー。俺楽しみにしてていい？」
『いいよ。』
亮「お会計俺が出すよ。｣
『申し訳ないよ。Aが料理したくて買ったんだから。』
亮「俺も作ってもらう側だし、男だし。」
『じゃあお願いします。』
亮「はーい。｣
ガチャ
「ただいま〜。｣
『キッチン借りるね。』
亮「はーい。」
『手抜きでごめんね。はいどうぞ。』
亮「チャーハン？｣
『そう。チーズ入り。』
亮「チーズ？｣
『美味しいんだ。』
「いただきます。」
亮「んっ。美味しい。」
『良かったです。』
亮「また敬語。ねえA、阿部ちゃんじゃなくてしたの名前で呼んでよ。」
『亮平くん。』
亮「亮平君じゃ距離感あるな〜。」
『じゃありょーちゃんとか？』
亮「それいい。じゃあ今からそれで。」
「ごちそうさまでした。」
亮「お風呂どうしよっか？先入っておいで。」
『わかった。行ってきま〜す。』
やったーA呼び方変えてくれた。嬉しい。
今日はこの辺でバイバーイ。
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たーたー - 6 (2022年11月3日 13時) (
レス) @page23 id: 30c80275a0 (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - みんなとのハグ見れて最高です (2022年7月6日 9時) (レス) id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA.Y(プロフ) - 美紀さん» すいません。字数制限で書けませんでした。訂正したので、なベラウのあります！ (2022年7月6日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
美紀(プロフ) - SnowManのメンバー１人づつとハグしてるの翔太君とラウール君だけハグしてない (2022年7月5日 23時) (レス) @page49 id: 3abf21e40c (このIDを非表示/違反報告)
NANA(プロフ) - まり姉さん» まり姉さんいつもご指摘ありがとうございます｡訂正させていただきました。 (2021年8月31日 7時) (レス) id: a7df967c1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：NANA | 作成日時：2021年4月30日 7時
