57.ご飯決め ページ17
A「しばらく安静で済んで良かったよ…。」
倫毘沙「せっかくだし、ご飯食べて帰ろうか。」
A「そうだね。」
スマホで近くの飲食店を探す。どこがいいかな?出来れば個室があるところがいい。
?1「Aと北門?」
A「あれ、楽せんぱ…むぐっ」
楽「大声出すな。」
倫毘沙「こんにちは。」
楽「おう。」
楽先輩が単体って事は楽先輩もオフなのかな?オフの日って確かお母さんの実家の蕎麦屋手伝ってるはずだけど…。
楽「何してんだ?」
A「ぷはっ!ともくんの病院の付き添いで終わったからご飯行くんです。」
楽「そうか。なら爺ちゃんの蕎麦屋来るか?」
倫毘沙「いいんですか?」
楽「あぁ、今から向かうところなんだ。」
A「久しぶりに行きたいです!」
楽「じゃあタクシー乗って行くか。」
デビューした時、お祝いで連れてってもらったんだよなぁ。どこの蕎麦屋よりも美味しいからまた行けるのは嬉しい。
楽「爺ちゃん達も久しぶりにA見たら喜ぶと思うぞ。」
A「私も楽先輩のおじいさん達に会うの楽しみです!楽先輩のおじいさんの蕎麦屋さん美味しいんだよ!」
倫毘沙「そうなんだ、楽しみだね。」
A「楽しみにしてて!」
タクシーを捕まえて、私と楽先輩とともくんで蕎麦屋に向かった。
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byはくまい
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作者名:はくまい | 作成日時:2019年6月17日 13時