よ ページ4
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道の先にあるファミレスに入ろうとしてるのはまふゆだった。まふゆと、茶髪の子、髪の長い子、ピンク髪の子。
なんか、全員可愛いって感じで見るのさえ気が引けちゃうけど…
｢………………………………なんでよ｣
まふゆの表情と仕草に、私は驚きが隠せないでいた。
なんたって、私しか知らないと思ってたまふゆのあの表情を、仕草を、あの子たちの前でもしているのだから。
私だけじゃなかった、別に頼りにされてた訳じゃない、たまたま私が知っちゃったからそのまま口止めとして付き合ってただけなのかもしれない
あの子たちがいるから、もう私は大丈夫ってなったの？
こんなのって。
私がまふゆのこと知ったフリして勝手に余裕かましてたからこうなったんじゃないの。まふゆの二面性を知ってるのが私だって勝手に思い込んで、付き合ってるから大丈夫だなんて勝手に安心して
フラれたのだって、私のこういうとこが嫌だったのかもしれない。まふゆは後先だって、人の考えることだってすぐにわかるから私のことが嫌いになったっておかしくなかった。
｢…でもやっぱり私はまだ好きなのに｣
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ボム(プロフ) - (。∀゜)ｼﾗｽ＠不定期さん» こちらこそありがとうございます！お世話になります！ (2022年9月1日 0時) (
レス) id: 14dd46e5a4 (このIDを非表示/違反報告)
(。∀゜)ｼﾗｽ＠不定期 - 夢主ちゃんの性格が好きｯｯ！←唐突な告白 更新頑張ってください！イベント参加ありがとうございます (2022年8月29日 19時) (レス) @page5 id: 53be486ff4 (このIDを非表示/違反報告)
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