【1号室】及川徹 ページ1
「…え、な、なにこれ」
「病院みたいだね!」
「ナース服!?」
おかしい
おかしすぎる
「ね、ねね及川。私達至って普通のホテルに入ったよね!?」
「エッ!?ウ、ウン!!」
…わかっててはいったなこいつ。
「はぁ、まあいいや。お風呂入って…」
「誘ってんの?」
いやなんでそうなるんだよ
「だって、えっちする前お風呂入るでしょ?馬鹿なのA」
「普通に言うなよ!てかお前よりバカじゃねーよ!!」
「酷い!!」
あーもうやだ旅行なんてするんじゃなかった
「でもさ、」
「やだ」
「……まだ付き合ってからそうゆうことしたことないから」
「俺、ずっと我慢してた」
「Aとしたい」
「な…」
「照れちゃってかわいー」
あぁやな予感
「俺もとうとう童貞卒業か!!」
といって及川は私を押し倒した
「それじゃナースさん。
診察開始します。」
「いっ、いつの間に着替えさせたつ
ぅあっ…」
医者におかされました。
くそ、腰いたい
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作者名:猫飯 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年2月11日 23時