今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:16,613 hit
小｜中｜大
しぇいくはんど ページ4
・
Aside
はぁーー・・・・
今日も授業がちんぷんかんぷんで
途中で発狂しそうになった。
それを相談できる友達も
高校にはいなくて。
1年の時に友達を作り損ねて
1年の時に軽く勉強につまずき出して
2年になったらそのどっちも
完全な落ちこぼれになってしまっていた。
あーあ。
なんでこんな学校、選んじゃったんやろ。
おもんなーーー。
暗い気持ちのまま、塾の自動ドアをくぐる。
A「あの、高2のクラスって…」
村上「あー、上野、なんやったかな？」
A「え、、A…です」
村上「Aな。今日からよろしくな！」
村上「ほら、しぇいくはんどや！」
恐る恐る握手に応えると
ニカッ！と笑った。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 203人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：たまき | 作成日時：2017年6月21日 23時
