花の街３ ページ29
あのあと俺達はルミアにいい宿を紹介してもらい、そこに泊まった。
女子軍ときたらルミアとの買い物の約束を取り付けていた。
ユウは何だか強制的っぽかった。
次の日、
女子軍は早々と宿を出てルミアとの買い物に行った。
この街には食べ物屋も服屋も多い。
ルシアも一緒に行くといったが女に囲まれて歩くとほかの男どもが嫉妬しかねないと俺が必死に止めた。
いや、その前に俺が断じて許さない。
それでも行くと聞かなかったのでこっそり俺達(クロウは強制)は女子たちの跡をつけた。
ストーカーではないさ。
心配しているだけなんだ！
「お、服屋に入ったぞ！」
「見るからにお高そう」
「アイツらそんな金あったかなぁ」
じーっと観察していると各々と服をえらんでいた。
興味なさげなユウの前にメリーが服をとっ変えたり合わせたり、色々としている。
やっぱり女子だなぁ。
「あ、ユウとルミアが試着室に押し込まれた！」
「何の服を渡した？」
「いや、見てない…」
数分して、カーテンがあく。
ルミアは清楚系な女の子らしい服、
ユウはどこかボーイッシュな感じでいつもより可愛らしかった。
次にメリーとミニットが入りまた、数分後に出てくる。
メリーはひらひらとしたワ ン･ピースで、
ミニットは短パンと元気系な感じのやつ。
今日の女子軍むちゃくちゃ可愛いぞ。
「興奮しないで」
「さーせん。」
クロウ兄さん厳しい
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緋蜘蛛＠影。(プロフ) - 怜皇さん» ですね(( (2015年1月12日 12時) (
レス) id: b7692e350e (このIDを非表示/違反報告)
怜皇(プロフ) - 緋蜘蛛＠影は英領です。さん» いつの間にか小説はできあがっているものですよ（（ (2015年1月12日 10時) (レス) id: e7c19f9b3d (このIDを非表示/違反報告)
緋蜘蛛＠影は英領です。(プロフ) - 気付けば小説が出来ていて気付けば自キャラが出てきて嬉しかった件(( (2015年1月12日 2時) (レス) id: ee85988290 (このIDを非表示/違反報告)
海里(プロフ) - 怜皇さん» 稼がせてやってください(笑)稼ぐことに関しては世界一ですのでww (2014年9月14日 17時) (レス) id: 6b95c59c1c (このIDを非表示/違反報告)
怜皇(プロフ) - 海里さん» ふわぁぁあっ！すみません！気づいてませんでした！シラギくんには稼いでもらおうと思っています(^-^) (2014年9月14日 17時) (レス) id: e7c19f9b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺於 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年4月1日 22時
