チュートリアル ページ1
青く光る怪しい空間の中目覚めた。
「こんにちは！ ここはチュートリアルです。
まず、ゲームの説明をしていきます！」
目の前に現れた紫色のお団子をした女の子は今、俺がやっていたゲームのキャラクターそっくりだった。じーっと彼女を見つ めていると青い空間が森になったり海になったり色々と映し出されていた。 イマイチ状況が掴めない。
この説明もまたゲームソックリ。
「＿＿です、 分かりましたか？
次はお名前を入力してください。
お名前はもう変えられません。
さあ、どうぞ！」
ふわっと、女の子が手を広げると大きな文字盤が出てきた。
俺は驚き尻餅をつく。目をパチクリさせると視界に入る女の子の笑顔。
…押せばいいのか？
ゆっくりと慎重に文字盤を押していく。
決定ボタンもありそれも押す。
「トウヤ様でよろしいですね？」
「……ああ。」
「ふふ、素敵なお名前ですね。
そうだ、貴方には特別ルールがあります！
いち、
この世界で死んだら貴方の世界でも死んだと同じです。」
「なっ！」
「に、
『あの石』を手に入れない限り元の世界には戻れません。」
「なにいって…」
「さん、
この世界でランク６以外のものに元の世界の住民だと伝えるのもゲームオーバー。
さあ、ゲームを楽しんでくださいね。」
足元が光り、俺以外が光に包まれ消える。
足を動かすと草の音。
口の匂い。
見覚えのある広がる草原。
ああ、俺はトリップしてきたのか。
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緋蜘蛛＠影。(プロフ) - 怜皇さん» ですね(( (2015年1月12日 12時) (
レス) id: b7692e350e (このIDを非表示/違反報告)
怜皇(プロフ) - 緋蜘蛛＠影は英領です。さん» いつの間にか小説はできあがっているものですよ（（ (2015年1月12日 10時) (レス) id: e7c19f9b3d (このIDを非表示/違反報告)
緋蜘蛛＠影は英領です。(プロフ) - 気付けば小説が出来ていて気付けば自キャラが出てきて嬉しかった件(( (2015年1月12日 2時) (レス) id: ee85988290 (このIDを非表示/違反報告)
海里(プロフ) - 怜皇さん» 稼がせてやってください(笑)稼ぐことに関しては世界一ですのでww (2014年9月14日 17時) (レス) id: 6b95c59c1c (このIDを非表示/違反報告)
怜皇(プロフ) - 海里さん» ふわぁぁあっ！すみません！気づいてませんでした！シラギくんには稼いでもらおうと思っています(^-^) (2014年9月14日 17時) (レス) id: e7c19f9b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：嶺於 | 作者ホームページ：
作成日時：2014年4月1日 22時
