４話 ページ5
１月７日 〜展示会当日〜 Aside
いよいよ当日だ。
ルパン三世が女神の涙を盗むのは２０：００ジャスト。
私は１９：４５に盗んでルパンが来た時にはもう女神の涙がない状態。
こうすればルパン一味が女神の涙を盗んだように出来る。
まぁ、時間がないのとパレたら終わりだがこれが一番シンプルな作戦だ。
今は１９：００そろそろ警官を襲って服を盗まなければ。
・・・あいつでいいかな？
私は警官の後ろに回り込みおもっきり殴った。
警官1「ゔぁっ」
バタン
完全に気絶した警官の服を脱がし手足、口をふさいでトイレの個室に閉じ込めた。
・・・サイズはぴったり。
今の時刻は１９：２５。
このままいけば間に合う。
次は・・女神の涙が展示してある部屋に行って盗むだけ。
その前にお偉いさんのとこに寄るか。
私は美術館の３階の本部長がいるところに向かった。
コン コン
A「失礼します」
本部長 「あぁ」
A「警部からの命令で女神の涙が保管してある部屋の警備をしろと言われました。」
本部長 「あぁ、分かった。連絡しておくから配置につきなさい。」
A「ありがとうございます。失礼します。」
本部長 「あぁ」
バタン
よし。急いでその部屋に行くか。
私は小走りでその部屋に行った。
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シルバーエリアス - とっても素敵ですね！ (2019年4月2日 22時) (
レス) id: 1683991242 (このIDを非表示/違反報告)
ぺりさん(プロフ) - 完結しました！見てくれた人、お気に入りをしてくれた人ほんとうにありがとうございました。 (2017年1月2日 15時) (レス) id: d0b80255dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺりさん | 作成日時：2017年1月1日 11時
