奴隷6【閲覧注意】 ページ17
指を引き抜いて、Aを俺の上に乗せる
「A、」
手ではなく、Aの顔を導く
「舐めて、A」
優しく頭を撫でると、Aは舐め始めた
最初はそれこそ、抵抗があったらしい
けど、だんだんと自分から上手くなっていく
「っ..A」
『ん..ふぅ.....は』
「ずいぶんっ......美味しそうだね」
俺が先にやられそうだよ
本当に、やばい
卑劣な音をたてて、Aはしゃぶる
「っ..ちょっ......A、待って」
厭らしい顔と、色気が本当に無理になってきたから、Aを止めたのに
『ん..う』
Aはやめない
それどころか、余計..
「Aっ.....やめろ！」
さすがに限界が近い
「..ぁ...Aっ......や、め」
やばい、やばいやばい
限界が来そう
「離..せ...！」
俺の声は弱々しくなった
ドクドクと脈が早くなってくる
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
『ゆ....むら...しゃ......きも、ち...？』
「っ！」
俺はAの頭を押しつけて、もっと舐めろと命令した
Aは喜んで、舐めた
「ぁっ...Aっ.....い」
押さえつける力が強くなって、俺は限界に達した
Aはゆっくり、俺から離れて
それを飲み込む
「...ハァ......ハァ、ハァ」
俺はぼーっとそれを見ていた
すると、Aは自分から俺に乗ってきた
「...A」
『ちょう..ら..い..ゆきむら.....しゃ』
呂律が回らないAは、俺の理性をブチぎるには充分すぎた
俺はネクタイをAから外して取る
Aの目は潤んでいた
「どうしたんだい、A....ずいぶん、言う事聞かなかったけど」
Aの鎖は既に外してある
だからAは、ずっと俺を触っている
『あ..ね....ゆき..らしゃ、』
「...」
まぁ、理由なんてわかってるけど
さっき突っ込んだ玩具に、薬を塗っといた
だからだ
けど...ここまで効くとは..さすがに予想外
『ちょー..だい...』
「....めちゃくちゃにしてやるよ」
限界だった俺は、Aを乱暴に抱いた
どれくらいたっただろうか
Aは意識を手放して、俺に倒れ込んだ
「...A」
汗ばんでいる前髪をそっと触る
「A..愛してるよ」
まだ、俺はドクドクと脈打ってる
「愛してる..愛してるなんかじゃ足りないくらい、お前が好きだ」
だから、お前を繋ぎとめておくんだ
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豆猫(プロフ) - うっ……続きが気になります……！是非ゆっくりでいいので続きを書いてください…！ (2018年4月16日 22時) (
レス) id: 4cd43813c6 (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 続き書いてほしいです！ゆっくりでいいので…。これからも頑張って下さい。 (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9c07a68af0 (このIDを非表示/違反報告)
風船ガム - Kanoさん» ありがとうございます、頑張ります！ (2017年8月3日 14時) (レス) id: 4ad624ef5c (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 頑張ってください。楽しみにしてます。 (2017年8月3日 13時) (レス) id: 9c07a68af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風船ガム | 作成日時：2017年7月29日 22時
