奴隷4 【閲覧注意です】 ページ15
屋上につくなり、幸村さんは俺に鎖を巻いた
一体どこに隠してたんだ...なんて
そんなの、次の瞬間には吹き飛んだ
俺は、屋上の出っ張った場所に、手を上に吊るされた
『...』
「A、今日は本当に躾をしなおすから」
幸村さんは今までより、怖かった
『...幸村さん』
「泣いても喚いても、やめないからね」
そう言った瞬間、俺の服は剥ぎ取られた
『っ..！』
恐怖だった
幸村さんは俺の後ろに回り込んで
後ろから抱きつく
「身体、誰かに触られた？」
耳元で低く呟く
それでも..幸村さんは俺の身体を撫でていた
『さ...ぁ......て、な』
「なに？」
『さわられて...ない』
かろうじて声を出せた
「ここも、どこも？」
幸村さんは下半身に手を伸ばす
『っ...や』
身体をよじって逃げようとするけど、出来ない
後ろから抱きしめられて、手を吊るされて
何も...出来ない
「気持ちいいんだろう、A」
耳を噛みながら囁くから、俺の身体は意識と逆に反応する
「...身体は正直だね」
『は..ぅ......あ』
「A、気持ちいいかい？」
『..ち......く、な』
「でも、さ」
俺は、Aのある場所を強く触った
すると、Aは俺の上でビクンと震える
「こんなに、反応してるよ」
右手で身体を触って、左手をAの口に入れる
「...じゃあ、舐めて」
『ふっ...ぁ』
Aは少し、涙を溜めていた
ふふ..可愛いなぁ
けど、まだまだ、これからが本番だよ
ネクタイを外して、Aの目にむすぶ
『！！』
「ほら、止まってる」
震えて動きが止まったAに指を少し入れる
Aは、少しずつ、また動きを再開した
「ねぇ、A。何も見えないって興奮しない？」
『ぅ..ぁ...い.』
俺の指を舐めながら、Aは頑張って答える
「どうせなら聴覚も奪いたいけど...俺の声が聞こえないと、意味ないからね」
Aは言葉責めにも弱い
「さてと」
Aの口から指を抜いて、舐める
「ふふ..身体が揺れてるよ、A」
俺の上にいるAは、じれったそうに身体をよじる
『...ちょ...だ』
「ダメ。お仕置きだって言っただろ？」
そのままAをこちらに向かせた
「A、今..どうなってると思う？」
『...幸村さ..前......いる』
たどたどしく、幼子のように、Aは答えた
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豆猫(プロフ) - うっ……続きが気になります……！是非ゆっくりでいいので続きを書いてください…！ (2018年4月16日 22時) (
レス) id: 4cd43813c6 (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 続き書いてほしいです！ゆっくりでいいので…。これからも頑張って下さい。 (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9c07a68af0 (このIDを非表示/違反報告)
風船ガム - Kanoさん» ありがとうございます、頑張ります！ (2017年8月3日 14時) (レス) id: 4ad624ef5c (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 頑張ってください。楽しみにしてます。 (2017年8月3日 13時) (レス) id: 9c07a68af0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風船ガム | 作成日時：2017年7月29日 22時
