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流星の隣で作ったやつを
チマチマ食べてる神ちゃん。
どうせ流星は鈍感やから
気づいてないんやろうし?(笑)
照史は誰かから電話がかかってきていないから。
俺か淳太が行くしかないのよ。
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桃「神ちゃんちょっとごめんねー」
緑「へ?!のんちゃんどうしたん?!」
びっくりして箸を落としそうになる神ちゃん。
有無を言わさず、神ちゃんのおでこに手を当てた。
桃「熱っ!!神ちゃん絶対熱ある!!」
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・
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青「えぇ?!」
緑「…。」
神ちゃんより隣におった流星の方が
声でかかった。
神ちゃんは…なんも言わず俯いてる。
もしかしたら何となくわかってたんでしょ?
でも自覚したら頑張れないから…
あえて何も言わなかったんでしょ?
淳太が立ち上がって、こっちにやって来た。
黄「神ちゃん、しんどいのによく頑張ったな」
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のん - リクエストです!緑くんが胃腸炎になるお話が見たいです!お願いします! (1月16日 7時) (レス) id: bf92137f19 (このIDを非表示/違反報告)
にじいろ(プロフ) - 緑くん弱りのお話もっと読みたいです! (1月16日 2時) (レス) id: 6174b88874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星凪 | 作成日時:2023年12月26日 0時