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ページ15

淳太と照史が今までのこと
丁寧に教えてくれた。


この2人とシゲ、流星には
感謝しかないよ…。


もっかい熱計って!淳太と言われ、
体温計を渡された。












しばらくして、体温計がなって。
確認しようとしたら素早くシゲに取られちゃった…。


赤「げ!!38度もあるやんけ!神ちゃん寝て!!」


『…シゲ、声でかい…』


頭に結構響くんよ…(笑)


黄「まったく…。もうちょい気ぃ遣え!
1回冷えピタ張り替えるな、神ちゃん。


あ、照史がうどん作ってくれてんけど
食べられそう?薬も飲んで欲しいし…」


そうなんや…嬉しいな。


『…食べる。食べたい』


素直に頷いた。冷えピタを貼り替えてもらって。


その冷たさが気持ちいいってことはやっぱり熱、高いんや。
って再確認してガッカリ。









でも、照史の手作りうどんがあったかくて
美味しくて。


なんか安心して、ちょっと泣きそうになっちゃったよ。

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のん - リクエストです!緑くんが胃腸炎になるお話が見たいです!お願いします! (1月16日 7時) (レス) id: bf92137f19 (このIDを非表示/違反報告)
にじいろ(プロフ) - 緑くん弱りのお話もっと読みたいです! (1月16日 2時) (レス) id: 6174b88874 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:星凪 | 作成日時:2023年12月26日 0時

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