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淳太と照史が今までのこと
丁寧に教えてくれた。
この2人とシゲ、流星には
感謝しかないよ…。
もっかい熱計って!淳太と言われ、
体温計を渡された。
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しばらくして、体温計がなって。
確認しようとしたら素早くシゲに取られちゃった…。
赤「げ!!38度もあるやんけ!神ちゃん寝て!!」
『…シゲ、声でかい…』
頭に結構響くんよ…(笑)
黄「まったく…。もうちょい気ぃ遣え!
1回冷えピタ張り替えるな、神ちゃん。
あ、照史がうどん作ってくれてんけど
食べられそう?薬も飲んで欲しいし…」
そうなんや…嬉しいな。
『…食べる。食べたい』
素直に頷いた。冷えピタを貼り替えてもらって。
その冷たさが気持ちいいってことはやっぱり熱、高いんや。
って再確認してガッカリ。
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でも、照史の手作りうどんがあったかくて
美味しくて。
なんか安心して、ちょっと泣きそうになっちゃったよ。
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のん - リクエストです!緑くんが胃腸炎になるお話が見たいです!お願いします! (1月16日 7時) (レス) id: bf92137f19 (このIDを非表示/違反報告)
にじいろ(プロフ) - 緑くん弱りのお話もっと読みたいです! (1月16日 2時) (レス) id: 6174b88874 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星凪 | 作成日時:2023年12月26日 0時