* ページ12
side:橙
びっくりしたやんか。
電話してて。戻ってきたらモンチが
ソファに寝かされてて。冷えピタ貼られて。
…絶対具合悪いやんけ。すぐ思ったよね。
淳太くんがすぐ、説明してくれたけどさぁ?
・
・
・
橙「俺らしかおらんねんから、もっと頼ってええのに…」
全く起きひんモンチの頭を優しく撫でる。
少し待ったけど起きひんから、流星がおんぶしてくれて
モンチの家に向かうことになった。
…ほんで、なぜ俺が運転?(笑)
淳太くんがグループのトークに
モンチの事を説明してくれたみたいや。
・
・
・
…しゃーないか。行くで!
車を走らせて、モンチの家へ。
勝手にお邪魔さしてもらうけど、ごめんやで。
モンチらしい綺麗に整頓された部屋。
ベッドに寝かしてもっかい熱を測る。
橙「…38度、7か。上がってるやん」
ぬるくなった冷えピタを張り替えてやった。
182人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のん - リクエストです!緑くんが胃腸炎になるお話が見たいです!お願いします! (1月16日 7時) (レス) id: bf92137f19 (このIDを非表示/違反報告)
にじいろ(プロフ) - 緑くん弱りのお話もっと読みたいです! (1月16日 2時) (レス) id: 6174b88874 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星凪 | 作成日時:2023年12月26日 0時