17話「幼馴染」 ページ18
A「ただいまーーーーーー！！！！」
誰もいないけどただいまハイツアライアンス！！！！！！
なんだかものすごいアホが帰ってきた感じがするけどそれは私じゃない。さぁ部屋で寝るぞ！
部屋が私を呼んでるぜ！！(錯乱)
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『爆豪くんに褒めてもらえるかも！』
A「･････････はぁぁ･･･無いでしょ勝己くんは･･･」
爆豪「俺がなんだよ」
A「･････････････････････････････････」
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A「びっくりしたってレベルじゃないよ君」
爆豪「んだよ、別に珍しくもねーだろ」
A「それもそーだね！！！勝己くぅぅぅん！！！！！！」
爆豪「今日のお前めちゃくちゃうるせーな」
勝手に私のベッドに乗ってる勝己くんに飛びつこうとする。
が、寸でのところで留まった。
･･･これ、いいのかな？
前に「またキスされてーのか！(？)」とか言われたけど今はどういう状況だ？
相手が勝己くんなのもあって今更距離のとり方が分からないぜ。
爆豪「･･････来ないんか」
うわぁぁぁシュンってなるな！！
A「･･･だって、怖いし」
爆豪「あぁ！？」
A「そういうのは慣れた！！違うそうじゃなくて･･･！」
爆豪「いいから来いや！！！」
A「うわあああ」
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ぽすんっ。
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A「･････････へへ、んへへ〜(ﾃﾞﾚｯ」
爆豪「おかしいだろその反応」
ベッドに座っていた勝己くんの膝にまたがって勝己くんの頭を鎖骨下の部分に収める形になる。
こうしてんのが一番幸せだ〜〜〜。
A「･･･あ、変な事したら吹っ飛ばすからね！」
爆豪「しねぇーわ」
勝己くんはそのまま目を瞑る。
･･･あ、これこのまま寝ちゃいそうだよこの子。
いいけど、私ちゃんと起こせるかな。お風呂の時間まであと少しなのに。
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作者名：ごでぃば。 | 作成日時：2018年5月3日 21時
