13話：当日 ページ14
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寝坊するところだった((
時間ギリギリで目覚めて、皆で遊園地まで来ました。久々に休日に外出たけど･･･なんか･･･
人混みが怖ぇな。
「よっし！じゃあ回ろうぜ！」
「バクゴーもちゃんとついてこいよ〜」
「何子供扱いしてんだてめぇ！！！命令すんな！！！」
やっぱり派閥は見ててお母さんの気持ちになるわぁ。
女子もすごいウキウキしてて、それを峰田くんは「私服･･･」って呟きながら見てる。やめとけ。
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「そういえば蒸野崎くんは緑谷くんと回るらしいな！」
「そーだよ。飯田くんは誰と･････････えっ」
皆の視線が集まる。
うおーーーい、こいつらはこういう奴らだって私知ってた筈だぞ。
「なに！？二人で回るの！？ﾏｼﾞｶﾖ!!!!」
「どっちから！？どっちから！！？」
「わ、私からです･･･」
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「た、大変だったね･･･;;」
「ごめんなんか」
三奈ちゃんと透ちゃんの盛り上がり様が尋常じゃなかった。
「てか一緒に行ってくれると思わなかったなー。お茶子ちゃんや飯田くんあたりとか想像してたわー」
「ははは(こっちから誘う為に断ってたなんて言えない･･･)」
つーか誘う為に断ってたなんて言えないな←
「じゃあどこ行こっかなー！遊園地とか超懐いし。どうする？みど････」
･･･あれ？でも緑谷くんって私のことAちゃんって呼ぶよね？
ってことは私も出久くん？いや、なんとなくそれ言いづらそうだな･･･まぁいいや。
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「どこ行こっか、出久」
「そうだね、僕も何があるかそんなに知らないけど･･･ジェットコースター？」
「初っ端から飛ばすね･･･？」
よかった、間違えてなかった。
「あ、でもちょっと並びそうだから先に飲み物買ってくるよ。何がいい？」
やべぇ飲み物忘れてた！！！クソ危ねぇ！！！
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「･･･ッッ、あっぶなかった･･･」
そういえばAちゃんは僕のことなんて呼ぶのかなーとか考えてたらまさかそう来るとは思わなかった。
いや全然嬉しいんだけど、なんて言うかこう･･･
「･･･ときめく、とか･･･ヤバいかな･･･」
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ごでぃば。(プロフ) - ユルルルークさん» ありがとうございます！割と先の展開たくさん考えてるので、是非これからもお楽しみください！更新頑張ります(*´ｰ`*) (2018年7月10日 17時) (
レス) id: 414b4d1de3 (このIDを非表示/違反報告)
ユルルルーク - この作品、すんごく好き！！続きが気になって仕方ないです！！出久くんとどーなるのかな〜((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸー (2018年7月6日 3時) (レス) id: 648139b792 (このIDを非表示/違反報告)
ごでぃば。(プロフ) - みかんさん» デクくんの小説少ないのなんででしょうか･･･(？？？)これから更新頑張ります！ (2018年6月1日 19時) (レス) id: 414b4d1de3 (このIDを非表示/違反報告)
ごでぃば。(プロフ) - ルイさん» ありがとうございます！デクくんいいですよね･･･(´^q^｀)早めに更新復活しますね！ (2018年6月1日 19時) (レス) id: 414b4d1de3 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 初めまして！！すごいこの小説がこう…なんというか私の性癖にストライクしています！下の人のように、なかなか緑谷くんとの小説がなくて…でも少ない代わりに面白い小説しかないのがいいところですね(^^)この小説作ってくれて、ありがとうございます！応援しています。 (2018年6月1日 19時) (レス) id: a4b6c7fcf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごでぃば。 | 作成日時：2018年5月11日 15時
