フィニス・カルデア「続！」 (ページ39)

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第42話ページ39

〜蓮side〜

蓮「迷ってる暇ないよ！デクくん！アルトリア！エルキドゥ！来て！」

アルトリア「お任せを！」

エルキドゥ「もちろん」

アルトリア「はぁあ！！」ﾌﾞﾝｯ

エルキドゥ「加減しないと…ね」ﾋｭﾝｯ

「うわぁ！」

「あぶねっ！」

蓮「(やっぱりデクくんがいるから凄く狙われてる…！アルトリアとエルキドゥがふせいでくれてるけど鈴がきたらそっちに集中しなくちゃ…！！)」

〜鈴side〜

鈴「…(蓮の方は凄く狙われてるな。轟君の合図で行くんだから集中しないと…と、その前に)」

八百万「来ましたわ！」

鈴「任して！山の翁！BB！」

山の翁「よかろう…」

BB「はぁ〜い！BBちゃんにお任せです♪」

山の翁「…」ｻﾞﾝｯ

BB「豚になぁ〜れ★」ﾋｭﾝｯ

「ぎゃあっ！」

「なんだアレ！？」

鈴・蓮「(鈴／蓮は私が絶対倒す…！！)」

緑谷「皆、逃げきりがやります…」

ザッ

マイク《さァ残り時間半分を切ったぞ！！》

緑谷「そう上手くは…いかないか」

蓮「…鈴！」

轟「そろそろと(奪)るぞ」

鈴「いかせないから…蓮！」

マイク《B組隆盛の中果たしてーーー1000万Pは誰に頭を垂れるのか！！！》

常闇「もう少々終盤で相対するのではと踏んでいたが…随分買われたな緑谷」

緑谷「時間は、もう半分！足止めないでね！仕掛けてくるのは…

轟「飯田前進」

飯田「ああ！」

轟「八百万はガードと伝導(・・)を準備」

八百万「ええ！」

轟「上鳴は…」

上鳴「いいよわかってる！！しっかり防げよ…」

轟「藤丸」

鈴「蓮の相手は任せて！と言うか、そっちだけに集中するから！」

一組だけじゃない！」

"無差別放電130万V！！"

「〜〜〜〜〜〜！！」

「上…鳴！！」

轟「残りは6分弱後は引かねぇ悪いが我慢しろ」ｷｨｨｨｨ

「ぐっ！！？」

マイク《何だ何した！？群がる騎馬を轟一蹴！》

鈴「よし！山の翁！BB！アルトリアとエルキドゥを畳み掛けて！」

山の翁「よかろう」ｼｭｯ

BB「えぇ〜怖〜い★」ﾋｭﾝｯ

蓮「！アルトリア！エルキドゥ！此方も仕掛けて！」

アルトリア「っ！」ガッ

エルキドゥ「！…おっと」

アルトリア「やぁ！」

エルキドゥ「それ」

山の翁「…」ｶﾞｷﾝｯ

BB「っ！危ないじゃないですか！」ｷｨﾝ

マイク《残り時間約1分！！轟フィールドをサシ仕様にし…そしてあっちゅー間に1000万P奪取！！！…とか思ってたよ！5分前までは！！緑谷なんとこの狭い空間を5分間逃げ切っている！