三振目 ページ4
相澤「爆豪。中学の時ソフトボール投げ何mだった」
爆豪「67m」
A「！？」
怖っ！人間離れしてるわぁ
相澤「じゃあ"個性"を使ってやってみろ。円から出なきゃなにしてもいい。早よ。思いっ切りな」
爆豪「んじゃまぁ…死ねぇ！！！」
「「「(……死ね？)」」」
A「…ヒーローって……何だっけ……」
？「ブハッ！面白いな！お前！」
A「！？」
？「悪いっｸｸｯ…はー、俺は切島 鋭児郎！よろしくな！」
A「後ろの席の…」
切島「そうそう！神無月だよな？」
A「うっうん…神無月……A……よっよろしくお願いします」
切島「おう！」
相澤「そこ。静かにしろ」
切島・A「すいません！/すっすいません……」
怒られた……怖い……ｸﾞｽﾝ
相澤「まず、自分の《最大限》を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
「なんだこれ！！すげー
「705mってマジかよ」
「"個性"思いっきり使えるんだ！！さすがヒーロー科！！」
相澤「…面白そう…か。ヒーローになる為の三年間。そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい？」
相澤「よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し除籍処分としよう」
「「「はあああ！？」」」
えっまじで？
《50m走》
飯田君……速い……エンジンだっけ？あの個性凄いなぁ
相澤「次、上鳴、神無月」
上鳴「はい」
A「はっはい！……」ｽｯ
落ち着け…そう自分に言い聞かせて札を出す
A「"我が式神 我の声に答えよ 我が盾となり 我が矛となれ 《博多藤四郎》"」
召喚の儀を言い終わった途端目の前に桜が散る
博多「俺を呼んだとね！主さん」
よかった！お母さん私成功したよ！今日は赤飯かな！？
A「うん、私を抱えてあそこのゴールまで走ってほしいんだ」
博多「任せとき！」
「なんだ？子供？」
「個性だよね？」
相澤「いくぞ、よーい…スタート」
A「うぐっ」
吐きそう…！風圧がぁぁぁぁ…
"2秒46"
A「ｳﾌﾟｯ…ありがとう、博多…」
博多「主さん、大丈夫と？」
A「なっ何とか…」
上鳴「速いな(ﾊｧﾊｧ 神無月さん…」
A「わっ私じゃなくて博多が…っていない…」
上鳴「そーいや、さっきの子供？は名字さんの個性なの？」
A「はっはい…私の個性です…」
上鳴「ふーん。あっ！俺上鳴 電気！よろしく！」
A「はっはい……神無月 Aです…よろしくお願いします」
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うつぼのたこ壺(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張って下さい(*^^*) (2020年8月9日 20時) (
レス) id: dd8bb46bd1 (このIDを非表示/違反報告)
日鞠(プロフ) - 幸助さん» ありがとうございます(*´ω｀*)確認しました！本当ですね…すみません(笑)直しましたので、これからもよろしくお願いします！ (2018年12月26日 9時) (レス) id: 9fc39c877b (このIDを非表示/違反報告)
幸助(プロフ) - 変換が直ってないみたいです、、、これからも頑張ってください！ (2018年12月25日 17時) (レス) id: 10f3f591a8 (このIDを非表示/違反報告)
日鞠(プロフ) - 波瑠さん» ご指摘ありがとうございます！確認し直させていただきました！よろしければ、これからも、よろしくお願いします！ (2018年12月23日 20時) (レス) id: 9fc39c877b (このIDを非表示/違反報告)
波瑠(プロフ) - 名前変換がされないのですが… (2018年12月23日 13時) (レス) id: 977f6c68bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日鞠 | 作成日時：2018年4月22日 13時
