フィニス・カルデア (ページ50)

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番外編もしもシリーズ最終話ページ50

いつもの朝が来た。俺は、いつも通り朝食を作る

すると、一昨日、昨日とは、違い
ドアが開く音が聞こえた
少し、期待してドアを見ると

蓮「え？！あ、あの…」

やっぱり、駄目か
期待して損した

爆豪「…朝食食うだろ今、準備して

「…"かっちゃん？"」

！」

俺は、驚いて蓮をみた
すると蓮は、戸惑って

蓮「あ！その、ご、ごめんなさい！！

何故か、その名前？みたいなのが出て来て……大丈夫？」

目が熱い

爆豪「ｯ、あぁ」

期待、してもいいのだろうか…
俺に近づいて、俺の頬を触る蓮

蓮「泣かないで？どうしたの？？」

いつもの癖だ。心配すると、頬を触る癖がある蓮。

俺は、蓮の手をとり、肩に頭を乗せて

爆豪「なんでもねぇ…」

そう呟いた。期待させてほしい。
もし、本当に蓮が俺の事を覚えてくれる日があるのなら、俺は、お前の名前を呼ぼう

そして、目を見て伝えよう。大好きだと。愛していると。

━━━━━━______終わり。

むっずいです。
シリアス？です！

そして、かっちゃんがスマホをいじっていたのは、蓮ちゃんとの思い出の写真を見ていただけです！！
水族館も思い出のデートの場所って言う設定でした！！

そして、続編です！！

皆様、見ていただきありがとうございました！
これからも、よろしくお願い致します！！！