番外編君の名は ページ33
ある日の教室
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞッ！！
ｶﾞﾗｯ！！
爆豪？「おはよう！」ｷﾗｷﾗｯ
轟？「それヤバい！」ｱﾊﾊﾊｯ
「「「「え」」」」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞッ
蓮？「まてゴラァァァァ！！」ﾊﾞﾝｯ
鈴？「落ち着け爆豪」
「「「「え」」」」
轟？「ヤバい！追い付かれた！蓮！」
爆豪？「はぁ〜い」
蓮？「てめっ俺の顔で！」
鈴？「一体どうしたんだ？」
緑谷「かっ……ちゃん………？」
飯田「轟君なのか？」
蓮？「デクてめぇ！俺なわけねぇだろ！！」
そう言って蓮？の手から煙が出た
蓮？「なっ！」
轟？「ｱﾊﾊﾊｯ！最高！煙って！」
轟？君は爆笑しながら蹲った
麗日「えっと………どういうことなん？」
ーーーー
八百万「つまり蓮さんと鈴さんが遊んでたところに」
切島「前後から来た爆豪と轟がぶつかって」
耳郎「入れ替わったと」
爆豪？・轟？「うん」
瀬呂「そして、それが面白かったから」
上鳴「逃げてた、と」
爆豪？・轟？「うん」
尾白「で、誰と誰が？」
爆豪？「私、蓮が爆豪君〜」
轟？「私、鈴が轟君！」
蓮(爆豪)「ﾁｯ」
鈴(轟)「…」
蓮(爆豪)「天然女ァ！！さっさと俺の体返しやがれ！」ﾌﾟｽｰ
轟(鈴)「ﾌﾟｽｰっていった！！あははっ！お腹痛い！」
蓮(爆豪)「バカ女、てめぇ！」
ｶﾞﾗｯ
相澤「おい、藤丸姉、轟うるさいぞ。出席を………」
笑い転げる轟
鬼の形相の蓮
ほんわか笑顔の爆豪
無表情の鈴
相澤「………」ﾊﾞﾝｯ
「「「「「(先生がドア閉めた…)」」」」」
刹那「何事？」
爆豪(蓮)「刹那ねぇ！実は〜〜〜〜ってことなの〜」
刹那「また、マリーンか」
轟(鈴)「マーリンお呼びだよ」
ｼｭﾝｯ
マーリン「やあ、マイロー…………ド？」
砂糖「違うみたいだぞ…」
常闇「そのようだな」
爆豪(蓮)「マーリンじゃないみたいだね〜」
蓮(爆豪)「そのしゃべり方ヤメロ！」
緑谷「かっちゃん！落ち着いて！」
蓮(爆豪)「うるせぇ！」
ｼｭﾝｯ
轟(鈴)「あっマーリン消えた」
鈴(轟)「大丈夫なのか？」
爆豪(蓮)「う〜ん、分かんない」
ｼｭﾝｯ
轟(鈴)「帰って来た」
ｼｭﾝｯｼｭﾝｯｼｭﾝｯｼｭﾝｯｼｭﾝｯｼｭﾝｯｼｭﾝｯ
アルジュナ「マスター！一体何が……誰だ貴様ァ！」
カルナ「マーリンに呼ばれたのだが、何かあっ………たようだな」
ドレイク「アッハッハ！面白いことになってるねぇ、マスター」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：日鞠、フランシスコ・ザビッ！、うたた寝する聖女 x他2人 | 作成日時：2018年4月21日 18時
