翌日 ページ15
智side
俺達はまたいつもと同じように楽屋にいる。
新聞を読む翔ちゃん、ゲームをするニノとその横で見学している相葉ちゃん、コーヒーを飲む松潤。
で、おいらは？
妖精達の相手。
アイル「智〜、鬼ごっこしましょ〜。」
ナイル「いやいや、そこはかくれんぼやで。」
マイル「俺、智の横で寝ていたい。」
ボカッ
マイル「いってぇ〜、何すんだよ！………ぁ。」
するとマイルの後ろにえげつないオーラを醸し出すニノが……。
和「いくら妖精でも俺の大野さんに手ぇ出したら許しませんからね。」
智「出た、ブラックニノ。」
和「なんか言いました？」
智「ええっ、いや、なんでもないっす。」
すると……
ナイル「ハッ…今、闇の鼓動が聞こえたで！」
智「闇の鼓動？」
和「敵が現れたってことです。」
潤「まじか!？」
《NEWS速報です。ただいま高速道路で、大爆発が起きました。あぁっ、ただいま車のような生き物が暴れています！》
雅「……あれだ。」
翔「行こう！ここは六花達じゃなくて俺達で何とかしなきゃ！」
和「そうですね、安心して学校にいってもらいましょう。」
ドドドドド
翔「ヒエッ！」
和「もしもし、………いえ、今日は俺達で何とかします………あぐりん、皆に伝えて下さい。」
智「着信音………(汗)」
雅「みんな、いくよ！」
嵐「おうっ！」
続く (更新停止中)
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櫻野水霧 - 今さらながら読みました。中１の私にとっては小学校の頃に見てた懐かしい作品でとても面白かったです！私的には続編を書いてほしいな〜…なんて、6年も経ったら、さすがに無理ですよね…。 (2019年11月22日 20時) (
レス) id: 5dc959e136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むーちょりん。 | 作成日時：2013年11月30日 17時
