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【第四十九話】知っていた ページ9
楠雄side
「何してる？」
僕は拳銃を持っている男に問いかけた。
？「やぁ、初めまして、斉木楠雄君！」
楠雄「その物騒なものをおろせ」
まぁいい、超能力で…
？「え〜、撃ち殺そうとしたのになぁ…さっすが、超能力者」
楠雄「なっ！」
何故こいつが超能力の事を知ってるんだ！？
そう思った瞬間、銃声が響いた。
男は僕の方を見ず、僕の心臓に向けて撃った。
？「よっわ〜いｗｗｗ」
そう言いながら男が僕の方を見る。
僕はそいつを知っていた。
楠雄「よ、ざくら…ゆ、う…」
僕は意識を手放した。
【第五十話】裏切りものには罰を与える→←【第四十八話】ハッピーエンドでは終わらない？
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紫 - すごく良かったです。泣きました。ってこんな感想しか書けなくてすみません.....。 (2017年4月8日 0時) (
レス) id: 96cc0f04f5 (このIDを非表示/違反報告)
妄想ネトゲ少女 - 皆様！よろしくお願いします！ (2016年10月28日 8時) (レス) id: 59b82667df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想ネトゲ少女 | 作成日時：2016年10月28日 8時
