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【第四十一話】あれから三日 ページ1
あれから三日が経った。
零太「斉木さんでも見つからねぇ…」
どうすれば…。
燃堂父「を？零太、どうしたんだよ、最近学校休んで」
零太「はっ！おい！Aを覚えてるッスよね！？」
俺が聞くと案の定頷いた。
零太「Aはもう幽霊じゃない、けどお前なら見つけられるッス！」
燃堂父「を？Aを見つけりゃぁいいんだな？零太と一緒に」
俺は頷いた、早くAに会いたい。
燃堂父「今思い出したんだけどよ、Aから伝言が…」
零太「なんでそれを言わないんスか！！！」
俺の手はすり抜ける。
燃堂父「おう、悪ぃ、悪ぃ、なんかよぉ、家に居るかもって」
それは一番初めに行った…けど家自体無かった。
燃堂父「それと、会ったら言いたいことがあるからって言ってたなぁ〜」
零太「言いたいこと…」
俺もある、Aに言いたいことが…
零太「よし！行くッスよ！！！」
燃堂父「を？何処にだ？」
零太「Aを探しにッスよ！」
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紫 - すごく良かったです。泣きました。ってこんな感想しか書けなくてすみません.....。 (2017年4月8日 0時) (
レス) id: 96cc0f04f5 (このIDを非表示/違反報告)
妄想ネトゲ少女 - 皆様！よろしくお願いします！ (2016年10月28日 8時) (レス) id: 59b82667df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：妄想ネトゲ少女 | 作成日時：2016年10月28日 8時
