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そう言って範人と笑い合って
うれしくてハイタッチしてると
連「ズバリ!
Aの愛が範人の足に伝わったっすね!
範人が幸せそうでよかったっす♪」
なんて連が範人に言って
珍しくニヤニヤしていた!
なんか…この連の表情もカッコいいや//
そう思って見とれてると
範「も…もう〜!
連からかわないでよ〜!
でも確かにさっきAに僕の足
包んでもらっちゃったんだよな//」
なんて範人がおとなしく椅子に座って
自分の足を愛しそうに抱きしめていた!
そんな範人がなんだかおかしくて♪
「ふふっ♪
そんなに自分の足が元気になって幸せ?
すごい自分の足大事にしてるんだね♪」
なんて思わず笑っちゃうと
範「ふ…ふんっ!り…Aには!
どうせ今の僕の気持ちは
一ミリも伝わらないよ〜だ!//」
なんて範人は寂しそうに言って
後ろを向いちゃった!
「わ…私もしかして悪いこと言っちゃったかな?」
なんか寂しそうな範人を見て動揺してると
バル「バルバル〜♪
アモーレは悪いこと何一つ言ってないでアルデンテ!
でも僕のアミーゴは
キャンプとは違うもう一つのドキドキに
不安を抱えちゃったんダルメシアン♪」
「キャンプとは違うもう一つのドキドキ?」
バルカの教えてくれたそれって
一体なんなんだろう?
私も知ってるドキドキなのかな?
せっかくバルカに教えてもらったのに
何もわからなかったよ〜!
そう思って頭を悩ませてると
範「バルカ〜!
勝手にAにそのこと言わないでよ!
僕だっていろいろと順序が…//」
〈グイッ
バル「いたいいたいっ!
離してくれよ!アミーゴ〜♪」
範人がバルカの炎神ソウルをとって
浮かび上がったバルカをたくさんつついてた!
それから範人はまた私に笑顔を見せてくれて!
範「あっ!A!
改めて足直してくれてありがとね♪
一緒にキャンプ楽しもう!」
「あっ!うん!もちろんだよ範人♪
いっぱい一緒に騒ごう!」
そう言ってくれたことがうれしくて私は
〈ギュッ
とっさに範人の手を繋いで一緒にはしゃいだ!
まさかそんな私たちを見て
「「「やれやれ…。」」」
なんて走輔たちが
ため息ついてたことは気づかなかった!
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憐実ばてすと - ゴーオンジャーはアツすぎ!!頑 (2021年1月22日 17時) (レス) id: 7ef9cfda6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラブリン | 作成日時:2020年9月12日 20時