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連「範人?
もうケガしたところないっすか?
これで治療完了っす!」

今はみんなでギンジロー号に戻ってきて

連が範人の治療をしているところを見ていた!

範人ったらテントが落ちてきた勢いで

足捻っちゃったみたいで…。

すごく痛そう!

だからみんな範人が心配みたいで…。

範「ありがとう連!
ごめんね!僕がはしゃぎすぎたばっかりに!」

連「何言ってるっすか?
範人は僕たちの代わりに
テントを立ててくれただけじゃないっすか!」

軍「それにいつもガイアークのやつらと闘った後には
範人が治療してくれてるだろ?
その仮を返してるだけさ!」

範「軍平もありがとう!
でも僕…いつも大したことできてないよ!」

そう範人を囲んで

みんなが範人に話しかけていた!

しかもバルカも炎神ソウルから出てきて

バル「アミーゴ!
いつもムリしないで欲しいでアルデンテ!
アミーゴの大事な体がボロボロになったら
辛いヨーロッパ…。」

そう言って範人の周りを飛び回っていた!

う〜ん…私にも何かできることはないのかな?

本当は私の魔法を使えば

すぐに治るんだろうけど…。

みんな魔法を使ってる私を見たら

何て言うんだろう?

でも私も範人のために力になりたい!

だから今日ぐらいいいよね?

そう思って私は

「範人!ちょっと足出してもらっていい?」

範「えっ?どうしたのA?」

「いいからいいから〜♪」

範人の足にそっと触れて少し私の体温を与えた!

範「うっ…ちょっとズキズキするよ…。」

走「おいおい!何やってんだ?A!
範人が痛がってるじゃないか!」

「ごめんね?範人!
ちょっとの間ガマンして?
すぐに痛みなくなると思うから!」

範「り…な?うん!わかった!
っ…ガマンするよ!」

「ありがとう!範人!
範人の足がよくなりますように♪
ラブラブミラクルキュンキュンパワー♪」

私がそう唱えると

ラ「り!Aちゃま!?
まさか魔法を使ってもうたラブ!?」

走「な…なんなんだ!?この光は!」

連「まぶしくてよく見えないっす!」

軍「と…とりあえず範人は大丈夫なのか!?」

そう!

私が魔法を唱えたからギンジロー号の辺りが

まぶしい白色に輝きだした!

わ…私範人のためにって

必死でよく考えてなかったけど

みんなにこのこと何て誤魔化そう!

どうしよう!

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憐実ばてすと - ゴーオンジャーはアツすぎ!!頑 (2021年1月22日 17時) (レス) id: 7ef9cfda6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラブリン | 作成日時:2020年9月12日 20時

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