Mission1 美男戦隊、集結せよ ページ2
A「臣さん、発見した」
広臣「あぁ、こっちもだ」
A「行く?」
広臣「もちろんだ。そのまえに、A。飲み物」
A「あっ、そうだった。忘れてた」
広臣「こちら、登坂。聞こえますか?指令室」
ELLY「はい。聞こえます」
広臣「今から、ビーロイドの所に潜入します。赤色はまだ到着しませんか?」
ELLY「赤色ではない。今市隆二だ。それがなぁー、まだ来てないんだよなー」
広臣「仕方がありません。ここは俺とAで片づけます。もしも、その…、今市さんが来たら、そしてビーゾードのほうをよろしくお願いします」
ELLY「了解だ。」
A「臣さん、充電完了!100%」
広臣「OK。」
悪い。こんな状況だが、一応キミたちにわかるように説明をする
ビーロイドというのは、BSJ間から送られてくる敵のこと。BSJ間とは、13年前、俺らの両親が連れて行かれた場所
俺らが戦っている一番の理由はその、BSJ間を支配しているNAOTOを倒すため
そのために、今、俺らは戦っている
NAOTO「サバ?JSB。よくここが分かりましたね」
A「よく出てくるフランス語、やめてくれる?」
NAOTO「ウィウィウィ。まぁ、いいでしょう。ビーダスお願いします」
A「もー。どーでもよくないから!!臣さん、ここは私に任せて!NAOTOの場所いって」
広臣「Aよろしく。」
NAOTO「しつこい奴らですね。まぁ、いいでしょう。戦いましょうよ。ブルーJSB」
広臣「奴らって言っても、俺とAの2人しかいないけどね。まぁ、いいや。お前の恨みはこっち側もなかなかはらせないからな」
♪「レッツモーフィンタイム」
A、広臣「レッツモーフィン!」
A「NAOTOのほうは、臣さんに任せてんの!お前ら一気に、ぶっ倒してやる!」
広臣「ビーダスのほうは、Aに任せてんだ。」
NAOTO「イエローJSBには申し訳ありませんが、今回はここで引きます。」
広臣「おい。まだ戦ってねぇぞ。っおい!!」
広臣「A、聞こえるか?」
A「臣さん!?どしたの?ビーダスはもう、全員倒したよ?NAOTOは?」
広臣「わりぃ、逃げられた。にしても、赤来るの遅くない?」
A「ELLYさんが言ってないだけかもよ?まぁ、いいや。戻ろう」
広臣「おぉ」
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作者名:みおな | 作成日時:2014年12月22日 22時