思い出 ページ28
父さんとの1番古い記憶…。
14年前(NO side)
天鷹「A、公園に行こう。」
『こーえん？』
天鷹「そうだよ。ここから近い公園だ。珠蓮と伊嵐も来るぞ。」
『ほんとに？いく〜‼︎』
Aは天鷹と近くの公園に行った。
珠蓮「久しぶりだな、天鷹。Aちゃん、こんにちは。」
伊嵐「やっと来たか〜。あれ？アリスちゃんは。生まれたばっかだろ？」
天鷹「ああ。アリスは天雨に任せてあるよ。それに、アリスには希望を感じないからな。」
珠蓮「なんだよその「希望」って。Aちゃんが生まれた時「希望」を感じるって言ったけど。」
伊嵐「娘なら、希望云々の前に大事にしてやれよ。」
天鷹「わかってるが。希望っていうのは…名探偵に向いてるかってことだな。簡単に言えば。」
珠蓮「なんだよ。そんな理由か。」
天鷹「それだけじゃないがな。」
珠蓮「じゃあ何だよ。」
天鷹「天雨は…多分俺がいなくなったらAは放っておいて、アリスだけに構うだろ。」
珠蓮「なんでそんなこと言えるんだよ。天雨さん？いい人じゃん。」
天鷹「俺にはわかるんだよ。だから今のうちにAを愛しておかないと。」
珠蓮「まあ、天鷹がいうなら本当だろ。じゃあ、お前が失踪するなら…。」
天鷹「Aを頼んだぞ。」
伊嵐「ほら、Aちゃん、鬼ごっこ‼︎捕まえてみな‼︎」
『わぁ〜！』
伊嵐「うわっ。早いねAちゃん。捕まっちゃった。じゃあ次は伊嵐兄ちゃんが鬼だぞ〜‼︎」
『きゃ〜(*≧∀≦*)』
珠蓮「はは。Aちゃんは伊嵐がちゃんと構ってくれてるみたいだな。」
天鷹「伊嵐は子供好きだからな。」
伊嵐「Aちゃんはやーい。でも捕まえた〜‼︎」
『捕まっちゃった〜‼︎じゃあ次Aが鬼〜‼︎』
伊嵐「逃げるぞ〜‼︎」
珠蓮「Aちゃん、俺も入れてよ。」
『いーよー。はい、珠蓮兄ちゃん捕まえた‼︎』
珠蓮「え"⁉︎逃げる時間なかった…。じゃあ珠蓮兄ちゃんが鬼だぞ〜。」
伊嵐「Aちゃん逃げろ〜！」
『わぁ〜(*≧∀≦*)』
天鷹「楽しそうだな。これなら…。」
珠蓮「Aちゃん早いな〜。はい、伊嵐捕まえた。」
伊嵐「は⁉︎」
珠蓮「Aちゃん次伊嵐兄ちゃんが鬼だぞ！逃げろ〜！」
伊嵐「待て待て〜！」
珠蓮「天鷹、これなら多分大丈夫だぞ。だから…。」
天鷹「…ああ。」
その後30分ほど遊んでから家に帰った。
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瑠碧(プロフ) - 以後気を付けます！ (4月6日 11時) (
レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 、さん» すみませんでした…教えていただき、ありがとうございます！ (4月6日 10時) (レス) @page44 id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 、さん» そうなんですね‼︎すみませんm(__)m教えていただきありがとうございます。 (4月5日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 歌詞を書くのは少しでもアウトです。犯罪行為になりますよ。それに、ここは小説の感想を書く場所です。おすすめの曲などの話は他の話になり、チャットになりますのでうらつくでは「チャット」はサーバーに負担になる理由でチャットは違反になります。運営に報告します。 (4月5日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 鶯 御飴さん» うん！ ちなみに、私は「世界に一つだけの花」も好きだよ (4月5日 16時) (レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年2月11日 18時
