考え ページ26
アリス「会見出れなくて残念だったね〜。」
別に会見出たいとか思ってないし…。無視しよう。
アリス「YouTubeに公開した会見のコメントでアリス「可愛い」って言われた〜。」
誰が記者会見で話してる人の感想をコメントに書くんだよ。頭大丈夫かな。
アリス「無視しないでよ。あ、Aは可愛いとか言ってもらえないから妬いてるの？」
いや妬かないし。可愛いって言われても嬉しくないし。
アリス「え、妬いてるんだー。お疲れ、あんたはどう頑張っても可愛くないよ。」
勝手に言ってればいいけど……。外から聞いたらほとんど1人で喋ってるやばい人に聞こえると思う…。
アリス「もう妬いて何も言えないんだ。ダサい。」
君が1番ダサい。もう出てくのを待とう。
アリス「…もう無視ばっか！知らない。」
あ、出てった。静かになったな…。そこに電話が…。
『ヒロ？何の用？』
諸伏「あ、今時間大丈夫？」
『大丈夫だけど…天鷹の話？』
諸伏「うん。」
『それなら、明日学校でって…。』
諸伏「あ、そっか。それもそうだよね。でも明日忙しいみたいだから、どうせなら今ゆっくり話したいなって思って。」
『そ。じゃあグループ電話にする？その方が6人で同時に話せるし。』
諸伏「そうだね。じゃあ、そうしようか。一旦切るね。」
電話が切れたけど、またすぐにかかってくる。
降谷「結局今話すのか。」
諸伏「ごめんねゼロ。ゆっくり話したかったから。」
萩原「天鷹の記者会見の話？」
松田「会見アリスも話してたな。」
伊達「なんで出てきたかよくわからなかったが…。」
『で。天鷹の会見について何を話したかったの？』
降谷「あの会見、事実なのか？」
『うん。多分事実だよ。』
松田「なら天鷹は何の目的で表世界から姿を消したんだよ。」
萩原「それはまだ黙秘みたいだね。なんで話さないのかも謎だけど…。」
降谷「天鷹は生きてるけど病気だと考えられないか？」
諸伏「確かに。だけどそれならそうやって公表すればよくない？」
伊達「確かにな。わざわざ天鷹の生死とかについて隠す必要はない。」
『隠す必要があるってこと？』
萩原「多分そうなるね。」
『珠蓮さんと伊嵐さんは何があっても黙秘するだろうし。』
降谷「なぜそこまでして隠したいんだ？それに、今更会見を開いたり。」
諸伏「Aが名探偵になったことと関係があるんじゃない？」
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瑠碧(プロフ) - 以後気を付けます！ (4月6日 11時) (
レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 、さん» すみませんでした…教えていただき、ありがとうございます！ (4月6日 10時) (レス) @page44 id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 、さん» そうなんですね‼︎すみませんm(__)m教えていただきありがとうございます。 (4月5日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 歌詞を書くのは少しでもアウトです。犯罪行為になりますよ。それに、ここは小説の感想を書く場所です。おすすめの曲などの話は他の話になり、チャットになりますのでうらつくでは「チャット」はサーバーに負担になる理由でチャットは違反になります。運営に報告します。 (4月5日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 鶯 御飴さん» うん！ ちなみに、私は「世界に一つだけの花」も好きだよ (4月5日 16時) (レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年2月11日 18時
