家庭科室で ページ1
僕は今日、偏差値79の神紅高校に入学した。
入学早々家庭科室で事件？発生。
なぜ…。誰か死神いるのかな。
『お、ここが現場か…。』
待てよ。ここの教室、最初に通ったから何か聞いてるかも。
頭の中で再生する。
［お前のせいだろ！］
「はぁ⁉︎］
［ぐっ…。なんで刺した…］
あら。僕これ聞いて…スルーしてたの？あ、声が小さかったから…？
mob1「私じゃないって！」
あれ？あの子の声、あの子と喧嘩していた相手の女の子じゃ…。
じゃあ、おおかたあの子が犯人か…。
松田「テメェ以外にありえねぇっつってんだろ！あんたの服から拭き取った血液の跡が視えるって！」
は？視える…？異能持ち？
萩原「んーでも陣平ちゃんが視えたって言ってるんだから信じた方がいいと思うよ。」
諸伏「松田が視えたなら…確実だし。」
降谷「そうなんじゃないか？」
伊達「自白した方がいいぞ。」
何あの5人…明らかに名探偵みたいな…。
ま、あの人が犯人なのは間違いないよね。
mob1「あぁもう…。そうだよ。私、その男と喧嘩してたの。それで、かっとなって…思わずそこにあった包丁で刺した…。第一発見者を疑えは捜査の基本。バレかねないと思ったから…。」
なかなか自己中だな。そのせいで被害者お亡くなり…。
松田「反省してんなら、病院行って謝ってこい。意識戻ったってよ。」
あら。生きてたんだ。悪い意味じゃないよ！
って…。あの女病院に走ってったよ。あの喧嘩、何が原因なんだろ。おおかた別れ話とか…かな。
ちょっと1人になりたいし…。少しここにいよう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
瑠碧(プロフ) - 以後気を付けます！ (4月6日 11時) (
レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 、さん» すみませんでした…教えていただき、ありがとうございます！ (4月6日 10時) (レス) @page44 id: e9e591c632 (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - 、さん» そうなんですね‼︎すみませんm(__)m教えていただきありがとうございます。 (4月5日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
、 - 歌詞を書くのは少しでもアウトです。犯罪行為になりますよ。それに、ここは小説の感想を書く場所です。おすすめの曲などの話は他の話になり、チャットになりますのでうらつくでは「チャット」はサーバーに負担になる理由でチャットは違反になります。運営に報告します。 (4月5日 16時) (レス) id: 111bb78a66 (このIDを非表示/違反報告)
瑠碧(プロフ) - 鶯 御飴さん» うん！ ちなみに、私は「世界に一つだけの花」も好きだよ (4月5日 16時) (レス) id: 0930b23e98 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：鶯 御飴 | 作成日時：2024年2月11日 18時
