GENE and Gin and Tonic

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隼「好きで始めたダンスを嫌になることや辞めてしまたいと思うことがあります。そういう時どうしていますか」

龍友「これも多いみたいやな〜」

「何もしない」

隼「はい？笑」

「踊らないのよ。アメリカにいた時は街に出れば誰かしら踊ってたし歌ってたし、広場に行けばストリートでダンスバトルしてる人もいて、仲間と参加してバトル荒らしとかしてたけど」

隼「こわっ！！」

龍友「そんな奴が人見知りて笑」

「言わないで笑 そういうのを一切やめてゆっくり過ごしてたよ。自分は踊らずに見る側に回って、あれを見て始めたんだよなとか、あの人に勝ちたくて練習したなとか、フラフラしてるうちに踊りたくてうずうずしてくるの。で、やっぱ好きだなって実感する。そんなこんなを繰り返しているうちに今に至ります」

龍友「環境にも恵まれてたんやな」

「大いにね。辞めるって勇気のいることかもしれないけど悪いことではないから、ちょっと離れてみるのもひとつの手だと私は思います」

隼「はい。じゃあこれ関連で……チャレンジしたくても怖くてできないです。勇気をください！もはや質問じゃないけども笑」

「チャレンジあるのみ。以上！」

龍友「シンプル！」

隼「もうちょっといただけません？笑」

「怖いのは失敗？周りの反応？そういうの気にしてたら何もできないでしょう？とりあえずやってみたら楽しいかもしれないし、自分がやりたくてやったことでの失敗ならそれは次に繋がる大きな一歩だから大丈夫だよ。生きてて失敗しないことなんかないんだからとりあえずチャレンジ！」

隼「チャレンジ！ということで次！」

龍友「さっぱりしとるな〜笑」

隼「できる限り答えてもらいたいんでね！でもね、あとはもうくだらないもんばっかりですよ」

「なんてこと言うのこの子は」

龍友「見せてみ？あー、どんな人がタイプ、TRIBEで恋人にするなら、可愛がっている後輩、なんやねん笑」

隼「ほら、もう、いいでしょ」

「人懐こくて面白い人でフレンドリーな年上がタイプ、恋人にするなら啓司さん、可愛がってる後輩はこの子達」

隼「俺達なの！？」

「人見知りだから後輩と絡まないのよ。人見知りだから」

龍友「2回言った笑」

「このラジオを聞いている後輩の皆様、仲良くしたいので話しかけてくださいよろしくお願いします」

隼「と言うことで、伊月Aの一問一答はここまで！」

「お付き合いありがとうございました。Love you chu♡」

龍友「何それ俺にもしてや」

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