GENE and Gin and Tonic

GENEtalk ページ34

「Ladies and Gentleman!!」



本日はAちゃんと2人でGENETALKの収録です。珍しくオープニングを任せたら、とても嬉しそうに英語で挨拶をしてくれちゃいました。



「How's everything going？」

隼「タイムターイム！」

「……？」

隼「何で止めるの？みたいな顔でこっち見られても！これラジオだから喋ってもらわないと何も伝わらないから！」

「Uh...」

隼「何で突然日本語喋れなくなっちゃった！？」

「んはは笑 本日はGENERATIONSのAngelこと伊月Aと？」

隼「えええ！？こ、小森隼でえええっす！」

「よろしくお願いします」

隼「マイペース。めっちゃマイペース。で？なにGENERATIONSのAngelって。そういうのは他人が言うから成り立つのよAちゃん」

「ここ見て」

隼「ん？ああ、台本に書いてあるね！って、バカ正直に読まなくていいんだよこういうのは！！」

「I knew it but...radio is difficult. 」

隼「俺今日のことスゲー楽しみにしてたけど今はもう不安しかないです！！」



毎週放送されるGENERATIONSのラジオ。もう長いことやっているけれど、Aちゃんはほとんど喋らない。それは裕太君とは比べ物にならないほど。
リスナーの皆さんからも「Aちゃん喋った？」「もっと喋って」「Aちゃんの声聞きたい」というお便りが寄せられている。



隼「本日は緊急企画でございます！題して！！"伊月Aの一問一答"」

「へ？何それ」

隼「どこかで聞いたことあるようなこの企画！笑 簡単に言えばAちゃんに喋らせようという企画ですね」

「ね、ちょっと？」

隼「えー、リスナーさんからの質問に一問一答形式で答えてもらい、気になった回答に関しては後々掘り下げていくというものになっています。ええ、某番組の某コーナーまんまですけど大丈夫ですかー？笑」

「本人置いてけぼりにするのやめてよ。帰るよ？」

隼「ダメだよ！笑」

「なに、どういうこと」

隼「Aちゃんに対する質問疑問が多数寄せられているわけですよ」

「それはありがとうございます」

隼「で！普段全然喋らないAちゃんを喋らせるべく、同時にAちゃんの生態を暴いて行こうではないかと！」

「なーんで私だけー？みんな隼にも聞きたいことあるでしょ？……ほらー」

隼「ラジオだから動作じゃ伝わらないでしょって！とにもかくにも今日はAちゃんDayでお送りしていきます！」

「はーい」

隼「ではここで一曲！Unbreakableですどうぞ！」



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