お触り禁止令※リクエスト ページ36
空
「…っえ、…な、なんで…!?」
単純に理解できない
理由を言ったとしても納得いかない様で、頬を大きく膨らませる
「…んぅ、それっていつまでなの…?」
期間を決めて、と急かされる
決めたら決めたで終わった後が怖い
蛍
「な、ぇ、え?ど、な、え?なん、どうし」
Aちゃんに触れるのが大好きな蛍
故に禁止令を出されるととてつもなく動揺する
「うぅ、A、わたしのこと嫌いになっちゃった…?」
否定しても''じゃあ尚更なんでなの、っ!!?''
と泣きかける。
かなりめんどくさい蛍だけど、期間はきっちり守る。
ウェンティ
「えぇ〜っ!!?ど、どうして…?うぅ、悲しくて胸が張り裂けそうだよ…」
うるうるとした目で見つめられ揺らぐAちゃん。
しかし負けてはならない。
彼の思うつぼである。
「…(え、え?う、嘘だ。Aが揺らがない…、いつもなら即効なのに!!)」
未だ悲しそうにこちらを見つめるウェンティ。
だが全然演技だし心の中は大荒れ。
そのうち本当に泣き出しちゃう
魈
「…っ、な、ぇ、何故だ、!」
意外とAちゃんに触れるの好きだったら萌える。
何か、何かしてしまったのか、なんて考えが頭を駆け巡る
どれだけ考えても、それは魈を焦らせる素材としかならない
「な、なにかしてしまったのならば謝る、だから、その」
触れても良いだろうか…
なんて、普段見られない辛そうな顔されてしまえば、Aちゃんもイチコロ?
万葉
「き、昨日の事をまだ根に持っておるのでござるか…?」
離れようとするAちゃんの腰に巻きついて動こうとしない万葉。
''昨日''…きっと、何かしてしまったのですよ。私は知りません
おいおいと泣いたフリをする万葉居るわこれ。
「A…、頼む、そんな…、ふ、触れられぬなどという苦痛を拙者に与えないでおくれ…」
顔面蒼白。
ガチすぎてもはや引く。
不安そうに瞳を揺らす万葉に何も言えなくなってしまう
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可わ井 - 可蓮さん» ひょわ…こんばんは…!実は私も明日からテストで今もう限界突破してる最中なんですよ(諦めの境地)わ〜!ありがとうございます!!!またしても沢山褒められてしまった…嬉しいです。可蓮様の様な方々が沢山いるからこそ私も頑張れます、本当にありがとうございます! (2023年2月26日 22時) (レス) id: f0f06b8e1e (このIDを非表示/違反報告)
可蓮 - キャラ達の反応を上手く表現できているからこそ、可わ井さんの書く作品が素晴らしい魅力に満ちていると思い知らされます。体調に気を付けて、これからも作品を更新していってほしいです。長文失礼いたしました。 (2023年2月26日 20時) (レス) id: 0f5c173fce (このIDを非表示/違反報告)
可蓮 - 可わ井さん、ご無沙汰しております。こんばんは。昨日からテスト三昧で色々辛かったのですが更新分全てまとめて読んだら元気でました!もう三作品目になるのですね…とても早いと感じてしまいますが続編おめでとうございます!リクエストも沢山きていて (2023年2月26日 20時) (レス) id: 0f5c173fce (このIDを非表示/違反報告)
可わ井 - 日向〜ひゅうが〜さん» はわ………とっても嬉しいです…T_Tこちらこ本当にありがとうございます (2023年2月26日 2時) (レス) id: f0f06b8e1e (このIDを非表示/違反報告)
日向〜ひゅうが〜(プロフ) - ひゃ〜!ガイアさん最高過ぎです…( ´ ┓`)ありがとうございます!!! (2023年2月26日 2時) (レス) @page46 id: 0250c95a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:可わ井 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/maru2525v
作成日時:2023年1月18日 22時