【原神】 あなたでなければ【反応集】

無意識に放つ言葉※リクエスト ページ13

また書き方変わった…

無意識のうちに「好き」と漏らしてしまった！！
さあ急いで逃げようAちゃん！！



空

「えっ…！？あっちょ、ちょっと！まっ…て……」

好いた人に「好き」などと言われ黙っていられるわけもなく。
だけどあまりの驚きと嬉しさに足が竦む空。

「ず、ずるいなぁA…」

顔を真っ赤にした彼が部屋の端で蹲っている
次の日からしっかりぎこちないです

蛍

「っえ、Aっ、ま、まって…！！」

いつもお互い遠慮しててなかなか気持ちをあらわにしなかった分、しっかり照れる。
だんだんと遠くなる貴方の背中を見つめ、ぽかんとしている

「な、なに、それ…」

両想いだったの？なんてまだ恥ずかしくて飲み込めない
意を決してめちゃくちゃスキンシップ増えてAちゃん大変

ウェンティ

「そ、それほんとっ！？って！あ、A、っ…！」

貴方に嘘か誠か聞こうとすれば既に遠ざかって居る背中。
そんな貴方を追いかけようと踏み出すが、呆気なく崩れ落ちた

「あ〜っ………もう、むり、すき…」

しゃがみ込み顔を手で覆う彼は乙女みたい
好きと知った以上遠慮する必要はないみたいなので頑張ってください

魈

「っそ、それは…っ…！な、！？ま、ま…て…」

自分ではない誰かに向けた言葉だったのではないかと考え、踏みとどまる。
だけどどれだけ考えても貴方に聞かなければわからない
混乱、法悦、不安、多くの気持ちを抱えたまま貴方の元へと足を進める

「、っA…！さっき、のは、我へ向けた言葉か…それとも我の知らぬ凡人へと向けた言葉、か…」

魈の言葉から溢れ出る嫉妬にAちゃんも赤面
お幸せに…

万葉

「え、ぁ、ま、待つでござる、！！」

あまりの驚きに言葉を失う万葉
Aちゃんの腕を掴もうと伸ばした腕は空を切る。
だがその顔はどこか満悦に浸る様な、陶酔して居る様な。
「今」は嬉しそうに頬を緩ませて居る。

「…何故逃げるのであろうか、ふふ」

悦に入る様に微笑んでいるが、Aちゃんの行方をしっかりと捉えて居る
途端肩に手をぽんと置かれ覗き込まれる

「……言い逃げはよくないでござるよ？」











誤字勘弁して☺☺☺☺

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