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タルタリヤちょい注意
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平蔵[縛って]
「罪人じゃない君を縛りたくは無いよ」
頬杖をつき、ニコニコと答える。
だけどこの状況を楽しんでいる訳でもあって。
手枷を貴方の片手首に一つ、自分の片手首に一つ。
「これで逃げられないね、んふふ」
法悦とした表情のには欲が垣間見える。
ひと時も離れたくない、なんて気持ちの現れ。
縛ってはくれない。
放浪者[罵って]
「…はぁ?何ふざけた事言ってるんだ。寝言は寝て言え」
冷たい視線を浴びせるが、それは貴方にとって喜ばしいもの。
だが放浪者の瞳には興奮がちらと見える。
罵声で貴方が傷つくと言うことが嫌だった為、求められる事はとても気分が良い事であった。
「ふ、ふん、っ…、…僕なしじゃ生きていけないじゃないか…、」
貴方の欲を満たせるのが自分の生まれ持っての性質である事が嬉しくて。
自分以外じゃ満たされない、って程に調教する。
鍾離[首をしめて]
「…、?何故だ」
了承する事もないが拒否する事もない。
貴方から理由を聞いても苦い顔をする。
貴方の頬を優しく撫で、目線を合わせた
「…俺は、お前を傷つける俺が許せない」
じ、と見つめられ照れてしまう
目を細くした鍾離はどこか悲哀に満ちていて。
タルタリヤ[縛って]
「えっ!?うん!勿論いいよ♡」
語尾にハートがつくほど甘い声。
待ってました、と言わんばかりの即答。
徐に縄を取り出し縛っていく
「っあは、なんだか興奮してきたっ…!」
口元を緩ませ、とろんとした目で見つめる。
身動きができず見つめられ、Aちゃんも心なしかふわふわとしていて。
まあそのうち癖になる、2人とも。
綾人[痛くして]
「どう言う風に、でしょうか」
言葉で攻めるのうまそう。
Aちゃんに色んなこと言わせたい綾人。
そんな綾人をAちゃんは大好き。
「ふふ、…おや、誰も今するなんて言っていませんよ」
期待の眼差しを送っていればそう返される
残念そうにするAちゃんを綾人は嬉々として見つめる
ティナリ[罵って]
「……何馬鹿な事言ってるの。寝たら?」
熱でもあるのかと心配する。
正気だといえば困った様に眉を顰めた
大きくため息をつき貴方を見据える
「他の人に頼んで……、いや、やっぱり今のなし」
自分以外にそんな事お願いさせてたまるか
自分以外がAちゃんの欲を満たすなんて考えただけでも反吐が出る
ページ9、「リクエスト、他諸々について。*必読」内容変更有りますのでもう一度お読みください
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可わ井 - 可蓮さん» ひょわ…こんばんは…!実は私も明日からテストで今もう限界突破してる最中なんですよ(諦めの境地)わ〜!ありがとうございます!!!またしても沢山褒められてしまった…嬉しいです。可蓮様の様な方々が沢山いるからこそ私も頑張れます、本当にありがとうございます! (2023年2月26日 22時) (レス) id: f0f06b8e1e (このIDを非表示/違反報告)
可蓮 - キャラ達の反応を上手く表現できているからこそ、可わ井さんの書く作品が素晴らしい魅力に満ちていると思い知らされます。体調に気を付けて、これからも作品を更新していってほしいです。長文失礼いたしました。 (2023年2月26日 20時) (レス) id: 0f5c173fce (このIDを非表示/違反報告)
可蓮 - 可わ井さん、ご無沙汰しております。こんばんは。昨日からテスト三昧で色々辛かったのですが更新分全てまとめて読んだら元気でました!もう三作品目になるのですね…とても早いと感じてしまいますが続編おめでとうございます!リクエストも沢山きていて (2023年2月26日 20時) (レス) id: 0f5c173fce (このIDを非表示/違反報告)
可わ井 - 日向〜ひゅうが〜さん» はわ………とっても嬉しいです…T_Tこちらこ本当にありがとうございます (2023年2月26日 2時) (レス) id: f0f06b8e1e (このIDを非表示/違反報告)
日向〜ひゅうが〜(プロフ) - ひゃ〜!ガイアさん最高過ぎです…( ´ ┓`)ありがとうございます!!! (2023年2月26日 2時) (レス) @page46 id: 0250c95a35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:可わ井 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/maru2525v
作成日時:2023年1月18日 22時