‐記憶‐ (ページ13)

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13‐過去=ﾘｮｳｸページ13

ﾘｮｳｸ「ねぇ､大地君。ｿﾝﾐﾆﾋｮﾝが､大地君のｱｯﾊﾟになりたいって言ったら、どう思う？｣

大地「…嬉しい！なってくれるの？｣

ﾘｮｳｸ「桜ちゃんは？｣

桜「ｳﾌﾌ～(o^∀^o)｣

ｷｭﾋｮﾝ「…二人は､こう言ってますけど、Aさんのお気持ちは､どうなんですか？｣

A「…ｿﾝﾐﾝさんが好意を持ってくれているのは、薄々……けど、やっぱり年上で子持ちは｣

ﾘｮｳｸ「Aさんの素直な気持ちを聞かせてよっ！…もしかして､嫌いなの？｣

…好き､なんでしょ？

A「ｿﾝﾐﾝさんは素敵な人だから､勿論好きよ。…だけど､世間や事務所が許さないんじゃないかなって…｣

それは…(￣∀￣)ﾆﾔﾘ

ｷｭﾋｮﾝ「実は、事務所はもう知ってます｡｣

A「えぇっ!?｣

ﾘｮｳｸ「ｿﾝﾐﾆﾋｮﾝ、本人は周りにﾊﾞﾚてないつもりらしいんだけど、Aさんとの勉強会の日は､朝からｳｷｳｷしちゃってるんだよね(苦笑)…ﾗｼﾞｵの前に行ってるから、ﾏﾈﾋｮﾝやﾒﾝﾊﾞｰのﾋｮﾝ達に質問責めになるのは､僕だし…｣

ｷｭﾋｮﾝ「ﾘｮｳｷﾞが話さないと、ｿﾝﾐﾆﾋｮﾝと同室の俺に聞いてくるし…｣

ﾘｮｳｸ「それで、ｷｭﾋｮﾝが全部話したから、ﾒﾝﾊﾞｰも事務所も知ってるんです､Aさん｡｣

A「…事務所は､何て？｣

ｷｭﾋｮﾝ「それは､答えられません。…ｿﾝﾐﾆﾋｮﾝがAさんに告白して、OKしたら教えます｡｣

A「…悪い答えじゃあ､ないみたいね｡ｸｽｯ｣