触れたい…９ (ページ3)

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138‐ｲﾄｩｸside ページ3

双子にﾐﾙｸを飲ませて、抱っこしていると､

ﾄﾞﾝﾍ「ﾋｮﾝ見て。…ﾊﾟﾄﾞの寝顔が､Aにそっくり｡｣(小声)

う～ん､どれ～？

ｲﾄｩｸ「本当だ。確かにAに似てるな｡｣

そっくりだった双子の顔は、徐々に個性が現れ始めてきた

日に日に､僕に似るﾊﾟﾀﾞ

反対に､A似のﾊﾟﾄﾞ

まぁ､他人が見たら、完璧な一卵性の双子なんだけど…(笑)

ｲﾄｩｸ「…ﾄﾞﾝﾍは､Aに似てるから、ﾊﾟﾄﾞの方が好き？｣

ﾄﾞﾝﾍ「ﾋｮﾝっ!!…俺は､ﾊﾟﾀﾞとﾊﾟﾄﾞが同じだけ好きだよ。
Aに似てるﾊﾟﾄﾞは確かに､ﾒﾝﾊﾞｰ人気が高いけど、俺はﾋｮﾝに似てるﾊﾟﾀﾞも､大好き♪…双子に出るｴｸﾎﾞを見る度に、
『ﾋｮﾝの子供だぁ～♪』
って､愛しくなるの｡｣

ﾄﾞﾝﾍ…

ﾘｮｳｸ「…僕も、二人を同じ位､大好きだよ♪…朝食が出来たから、Aﾇﾅを起こして来るね～｣

ｲﾄｩｸ「よろしく～｣

…ﾊﾟﾀﾞも大好きだって。良かったな､ﾊﾟﾀﾞ(笑)

ｿﾝﾐﾝ「…ﾋｮﾝが居る時に皆､冗談でﾊﾟﾄﾞばかり構うんだよ。ﾋｮﾝが居ない時は､平等だよ｡｣

そうだったのか…

A「ちょっと！…何､その話(怒)｣

あっ､A…

A「冗談で、ﾊﾟﾀﾞとﾊﾟﾄﾞに対する態度を変えてたの？…ふ～ん､そうなの｡｣

A…？