137‐You ページ2
ｳﾆｮｸ「おやす…み…｣
眠れたみたいね
良かった…
深い眠りになるまで､もう少しだけ擦るね？
‐‐‐‐‐
ｺﾝｺﾝ
ｳﾆｮｸが起きたら可哀想だから､返事をしませんよ
ｶﾁｬｯ
静かにﾄﾞｱを開けると､ｷﾑさんが居た
SP「…奥様すみません…坊ちゃま達がお腹を空かせております。授乳をお願いします｡｣
えっ…もう､そんな時間なの!?
時計を見ると､朝の5時
確かに､いつも双子ちゃんが起きる時間だね…
A「分かった…ｷﾑさん。悪いんだけど､私の代わりにﾋｮｸﾁｪを看ててくれる？さっき着替えたから､汗を拭く程度でいいから｡｣
SP「分かりました｡｣
A「ヨロシク〜♪｣
ﾋｮｸﾁｪはｸﾞｯｽﾘ寝てるし､授乳のついでに、朝食も作っちゃおう
ｶﾞﾁｬｯ
A「ﾍﾞｲﾋﾞｰちゃ〜ん､ﾏﾏですよ〜｣
あれ？泣いてない…
ｲﾄｩｸ「あっ､A。ﾐﾙｸあげてるよ｡｣
ｼﾞｮﾝｽｵｯﾊﾟと､ﾄﾞﾝﾍ…
A「ｵｯﾊﾟ達､泣き声で起きちゃったの？ごめんね…ﾄﾞﾝﾍ代わろうか？｣
双子の泣き声で起きたなら､申し訳ないな
ﾄﾞﾝﾍ「俺がﾐﾙｸをあげたいの。…俺はﾊﾟﾄﾞのﾋｮﾝだからね〜｣
ﾄﾞﾝﾍがいいなら､構わないけど
ｲﾄｩｸ「ﾋｮｸﾁｪは､どうだった？｣
ｼﾞｮﾝｽｵｯﾊﾟは､やっぱりﾘｰﾀﾞｰね
A「昨夜は38,5℃あったけど､さっき計ったら37℃に下がってた。今､ｷﾑさんに看てもらってる｡｣
ｲﾄｩｸ「そうか…じゃあ今日には治るな。無理させたくないから､ﾏﾈﾋｮﾝに頼んで、今日は午後からにしてもらったよ｡｣
良かった♪
A「じゃあ午前中に病院へ行く？｣
ｲﾄｩｸ「Aは寝てないんだから､僕達が連れて行くよ。…朝食はﾘｮｳｷﾞに頼んだから､Aは少しﾍﾞｯﾄﾞで寝て来なさい｡｣
A「でもｷﾑさんにﾋｮｸﾁｪを｣
ｲﾄｩｸ「僕達は家族だよ？１人で頑張らなくていいんだ。支え合っていこう？｣
ｵｯﾊﾟ…
A「うん♪…少し寝るから､双子を宜しくね｡｣
家族か…
ﾌﾌﾌ…ずいぶんと大家族ね
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革ベルト
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作者名：のぉむ
| 作成日時：2013年9月12日 23時
